本州最南端付近をあとにして、紀伊半島を北東へ移動開始。
途中、吉野熊野国立公園 橋杭岩を眺めて、後半のメインである那智山へ。
まずは大門坂の入口をスルーして、那智滝へ。詳細はwikipediaでも見て貰えればいいのですが、結構な落差がある割には、音は意外と静かです。水量が少ないのかな…見た感じはそこそこありそうなんですが。
で、滝を堪能したので、先ほどスルーした熊野古道は大門坂入口へ。大門坂入口の少し下に駐車場があって、そこにバイクを停めて少しだけ歩きます。

大門坂は大きな石が敷き詰められた古道で、300段以上の階段を上がって行きます(看板には267段と書いてますが、どこからどこまでの事を指してるのやら…)。
そこからさらに参道の階段を上がるのですが、革パンに革ジャンという格好で上る道じゃないですね…必要以上に疲れました。2月にしては暖かい日だったからなのか、汗だくになるぐらいの運動量です。ヒートテックは汗吸わないから、冷えると寒いし。
駐車場にバイクを停めて、古道を上る方は、駐車場に置いてある竹の杖を持って行くと、少しは楽に上れるかもしれません。
参道を登り切ると、「青岸渡寺」と「熊野那智大社」があるのですが、平日だというのに参拝客が結構居るんですよね。これが。 土日はどうなるんだろう…
で、上ったら降りないといけない訳で、足場が悪いので、上りと同じぐらい疲れるという…
そんな感じで那智山で1時間以上時間を潰してしまったので、観光はここまで。 なぜなら、伊勢志摩に着く頃には真っ暗になっていたので、どこへ行こうと、残念ながら何も見えないんですよね。
No.3に続く




途中、吉野熊野国立公園 橋杭岩を眺めて、後半のメインである那智山へ。
まずは大門坂の入口をスルーして、那智滝へ。詳細はwikipediaでも見て貰えればいいのですが、結構な落差がある割には、音は意外と静かです。水量が少ないのかな…見た感じはそこそこありそうなんですが。










で、滝を堪能したので、先ほどスルーした熊野古道は大門坂入口へ。大門坂入口の少し下に駐車場があって、そこにバイクを停めて少しだけ歩きます。


大門坂は大きな石が敷き詰められた古道で、300段以上の階段を上がって行きます(看板には267段と書いてますが、どこからどこまでの事を指してるのやら…)。








そこからさらに参道の階段を上がるのですが、革パンに革ジャンという格好で上る道じゃないですね…必要以上に疲れました。2月にしては暖かい日だったからなのか、汗だくになるぐらいの運動量です。ヒートテックは汗吸わないから、冷えると寒いし。
駐車場にバイクを停めて、古道を上る方は、駐車場に置いてある竹の杖を持って行くと、少しは楽に上れるかもしれません。
参道を登り切ると、「青岸渡寺」と「熊野那智大社」があるのですが、平日だというのに参拝客が結構居るんですよね。これが。 土日はどうなるんだろう…









で、上ったら降りないといけない訳で、足場が悪いので、上りと同じぐらい疲れるという…
そんな感じで那智山で1時間以上時間を潰してしまったので、観光はここまで。 なぜなら、伊勢志摩に着く頃には真っ暗になっていたので、どこへ行こうと、残念ながら何も見えないんですよね。
No.3に続く