KLX125のハンドルについているスイッチボックスはコストダウンの為なのか、必要最低限の機能しか備えていません。左のスイッチボックスにライトのHi/Low切り替えとホーン、フラッシャースイッチが付いています。
それで十分といえば十分なのですが、今回シガーソケットを取り付けるにあたって、スイッチの機能を増強すべく、SZR660で使用されているスイッチボックスへ換装する事にしました(似たような物なら何でもよかったのですが、たまたま予備が手元にあったので。)。
手元に配線図がありませんので、テスターで一本一本当たっていき、各配線の対応表を作ります。
KLX125とSZR660のスイッチボックスのハーネスを切断して、対応表に従って繋げ直して、半田付け。 熱収縮チューブで絶縁して完成です。

スイッチを交換する事で、ヘッドライトのHi/Low切り替え、ライトのON/POSI/OFFスイッチ、パッシング、フラッシャー、ホーンが可能になりました。
KLX125にはポジション球がありませんので、POSIで電気が流れる部分をシガーソケットのスイッチとして割り当てます。
KLX125はインジェクション車でキックがありませんから、バッテリーが弱った際にライトを消せば、少しでも電気的負担を減らしてセルを回す事が出来るようになるかもしれません。 CBF1000はバッテリーが弱るとセルを回すだけでいっぱいいっぱいになって、エンジンがかからなくなってしまうんですよね。KLX125も同じような感じになるかもしれないので、念の為。

今回購入したシガーソケットはシガーソケット×1、USBソケット×1の物。12V、5Vどちらでも使えるので、今回のツーリングではかなり便利に使わせて貰いました。
MyBuBuと違ってKLX125はエンジンが止まった状態でもキーをONの位置に回せばヘッドライトが点灯しますので、シガーソケットへの電源ラインはヘッドライトの+側から取っています。で、マイナスはボディーアースへ落としています。
それで十分といえば十分なのですが、今回シガーソケットを取り付けるにあたって、スイッチの機能を増強すべく、SZR660で使用されているスイッチボックスへ換装する事にしました(似たような物なら何でもよかったのですが、たまたま予備が手元にあったので。)。


手元に配線図がありませんので、テスターで一本一本当たっていき、各配線の対応表を作ります。
KLX125とSZR660のスイッチボックスのハーネスを切断して、対応表に従って繋げ直して、半田付け。 熱収縮チューブで絶縁して完成です。

スイッチを交換する事で、ヘッドライトのHi/Low切り替え、ライトのON/POSI/OFFスイッチ、パッシング、フラッシャー、ホーンが可能になりました。
KLX125にはポジション球がありませんので、POSIで電気が流れる部分をシガーソケットのスイッチとして割り当てます。
KLX125はインジェクション車でキックがありませんから、バッテリーが弱った際にライトを消せば、少しでも電気的負担を減らしてセルを回す事が出来るようになるかもしれません。 CBF1000はバッテリーが弱るとセルを回すだけでいっぱいいっぱいになって、エンジンがかからなくなってしまうんですよね。KLX125も同じような感じになるかもしれないので、念の為。

今回購入したシガーソケットはシガーソケット×1、USBソケット×1の物。12V、5Vどちらでも使えるので、今回のツーリングではかなり便利に使わせて貰いました。
MyBuBuと違ってKLX125はエンジンが止まった状態でもキーをONの位置に回せばヘッドライトが点灯しますので、シガーソケットへの電源ラインはヘッドライトの+側から取っています。で、マイナスはボディーアースへ落としています。