とりとめもないBLOG

ただの日記です

KLX125 タイヤ交換 KENDA K775FとiX-09W

2012-01-03 23:45:05 | KLX125

KLX125のホイールを梅村氏に譲って頂いたのは以前書いた通りなのですが、年末年始とゴタゴタしていたので、オフロードタイヤに履き替えていませんでした。
本当はビードストッパーを入手してから作業しようかと思っていたのですが、「結局ビードストッパーが必要になるほどエア抜いて走ったりしないよなぁ」という結論に至ったので、今回もビードストッパーは無しです。
それにしても、タイヤ交換の度に思うのですが、KLX125の鉄リムは重いわ…そのうちRKかDIDのアルミリムでも買おうかなぁ。ボアアップキットよりも、そっちの方が良さそうな気がしてきた。値段も同じようなもんだし。
今回新しく買った道具はKTCのタイヤレバー×1。それから、DRCのビードキーパー×1。ストレートのオフロード用バイクスタンド×1。
  
オマケでDRC エアバルブマッドガード

これでチューブが中でズレてもバルブが斜めになるから、分かりやすいかなと。
タイヤは前輪がKENDA K775F。後輪はIRCのiX-09W。
 
K775Fは回転方向指定があります。iX-09Wは指定なし。K775FにはNOT FOR HIGHWAY USEと書かれています。高速道路で使うなという事ですかね。KLX125では高速道路の利用はできませんが、このタイヤで走る際には、あまりスピードを出しすぎないように注意した方がよいのかもしれません。
チューブは初めからオフロード用の強化チューブが入ってたので、そのまま利用する事にしました。
強化チューブは分厚くてパンクし難いのですが、それでもパンクしてしまうと、生ゴム成分が多いからなのか、パッチが付き難いから、遠くへ出かける際には予備チューブは必携です。
で、最後にスプロケとかリムを綺麗に拭いて、出来上がり。

これで、何時でも雪道へ行けますよー まぁ、凍ってたらダメですけど。

KTC タイヤレバー MCOL-260

KTC(ケーテーシー)
(STRAIGHT/ストレート) バイクスタンド ダンパー式 オフロードタイプ 15-988

(TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート
DRC:ビードキーパー(ブルー)

DRC
DRC:エアバルブマッドガード(ブラック)

DRC
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-05-25 18:56:58
お節介ですが
NOT FOR HIGHWAY USE
とは高速道路ではなく舗装路のことです

ブロックの高さが13mm以上のモトクロスタイヤで一般道を走ると整備不良となります
返信する
なるほど! (szrsrv)
2012-05-26 12:03:40
貴重な情報有難うございます。
舗装路を意味するんですね。なるほど。
確かにMXタイヤは基本的に公道不可ですよね。
ところで、13mm以上の高さがあるから、公道使用不可ってことは、ブロックの高さが13mm以下になるまで減ってしまえば、整備不良で切符切られないんですかね? さっきK775のブロック高さ測ってきたら、サイドブロックの一番高い部分は13mm超えてしまってますな。普段設置する面は13mm未満ですけど。iX-09wのリヤタイヤも同様。
普段通勤でD605を使ってるから、たまにMXタイヤに交換した時の舗装路での安定感の低さは無茶苦茶良くわかるので、MXタイヤは普段履きにはあまり使いたくないですね。
第一、接地面が小さいから、路面が濡れてると、普通のタイヤみたいに止まれないですしね。とても危険です。
道交法違反ってのもありますが、舗装路でMXタイヤ使ってる人は、その辺りもちゃんと認識した上で「人様に迷惑をかけないように」リスクを考えて運用して欲しいものです。自分も含めてですが…
無事故無検挙でご安全に。
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