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ただの日記です

CBF1000 九州ツーリング 2日目 その1

2009-06-26 22:44:16 | CBF1000
宮崎の港に降り立ったのは丁度8時40分頃。バイクのオドメーターは15071キロ。

本日の行程。
宮崎港→一ツ葉道路→R219→K39→R388→R327→R503→R218→R265→K28→俵山→K28→K11(阿蘇登山道路)→R57→K11(やまなみハイウェイ)→K45(ミルクロード)→K12(ミルクロード)→R387(せせらぎ郷かみつえ)→K12→R212→K12仮迫→広域農道(waitaファームロード)→R387(山川温泉)→広域農道(waitaファームロード)→R442(黒川温泉)→阿蘇くじゅう高原YH

宮崎港はいかにも南国チックな雰囲気で、「あぁ、九州に来たんだな」と思わせます。

一ツ葉道路は有料道路なのですが、値段は150円程度ですが、道路はすごく綺麗で、走りやすいです。
3桁国道や県道を どんどん走って、R503へ。酷道とまでは言えないまでも、あまり大型のオンロードバイクで行こうと思わない道なのですが、今回のツーリングで使っているガイドブック「0円マップ九州 ツーリングGO!GO!ガイドシリーズ」に走り応えのある道と書かれていたので、阿蘇までの道すがら寄ってみたのが失敗でした。いや、たしかに色んな意味で走り応えはありましたが…ナビが無かったら、間違いなく踏み込まないであろう道ですしねぇ。

と、まぁ、なんとか悲惨な道をクリアした後に、通常通るであろうルートへ戻ってきました。

阿蘇へ行く前に、阿蘇の南にある俵山へ。ここは風力発電の風車がたくさんあるという事で、今まで見たことが無かったので、是非見ておきたかったのです。

とんでもない大きさの風車がすごい勢いで回っている景色は圧巻で、羽根の先端速度はいったい何キロぐらい出てるのかと思いました。
 
ちなみに上の写真の風車の下に芥子粒のように写っているのが、我が愛車です。
さて、俵山を後にして、阿蘇登山道路へ。南口からずっと上っていくと牛が放牧されています。「肉が歩いてる」と撮影。

軽く休憩して、さらに山頂へ。山頂へは有料になっているので、まぁ、今回は時間も無かったので、パス。登山道路を北口のほうへ降りていきます。

阿蘇登山道路は線形は良いのですが、補修後を踏むと微妙に滑るので、あまり気持ちよく飛ばせる道路ではありませんが、景色が良いので、まったり走るにはとても良い道路でした。
降りる途中、阿蘇のガイドブックでよく見る形の山があったので、撮影。米塚というんですね。そういえば米のCMで出てきそうな形です。

途中の牧場で休憩していた時に、おじさんに話しかけられて、少し喋ったのですが、この時期の阿蘇は霧が多いので、今日みたいに晴天というのは珍しいとの事。運が良いですね。

その2へ続く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どうもです (szrsrv)
2009-07-08 01:10:32
いや、本当に良かったですよ。1日目はほとんど山の中だったので、暑さもそれ程厳しくなかったですしねぇ。
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Unknown (うみ)
2009-07-06 23:21:31
天気良くてFBでしたねぇ~

ツーリング気持ちよさそう。車では味わえないもんねぇ
返信する

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