入荷まで一週間でした。世間ではかなり品薄商品のようで、なかなか大変なようですが、Mデンキにはいくつかあるようです。そのあたりの事情は詳しくはわかりませんが、バイヤーの力関係とかメーカーの各販社本部担当の力関係とか購入者数に対しての入荷本数の割合とか、色々あるんでしょう。
なにはともあれ、無事に一週間で入手できたのは有り難いことです。
まだ電池の充電が終わってませんので起動すらしていませんが、使い込んでボロボロにならないウチに写真をとっておきましょう。
私の所有するズーム機の主力はかなり長い間パナソニックのFZ-1だったのですが、この夏の鈴鹿Fun&Runで性能不足(&腕の無さ)を実感したので、とりあえずズーム機としてG7を使う機会が増えるのではないかと思います。とはいっても所詮は6倍ズーム機なので、高解像度からのトリミングで引き延ばしという手法にはなると思いますが…。それにしても早く充電終わらないかなぁ。
ちなみに写真はFZ-1とG7の比較写真です。FZ1はレンズフードを付ける為に普段からこのスタイルで持ち歩いてるので、チト大きいですが…
今日は宝塚と実家に用事があったので、東六甲→西六甲。西六甲→東六甲という道順で移動。
雨の為、路面は当然ウェット。芦屋付近から霧。こんな最中でも六甲山頂の展望台付近には夜景を見に来た連中がうじゃうじゃいました。ガスってて夜景もあったもんじゃないですが、所々霧が晴れている場所があって、そこでは雨上がりの塵の無い夜景が拝めました。とはいっても、走りながら見ても1秒足らずしか夜景なんか見ていられないのですが…
Powershot G7が手に入ったので、今度は雨上がりの塵無し状況でゆっくり撮影したいですねぇ。
最近デジカメを買ってなかったのですが、Powershot G7を日曜日に予約してきました。以前からCanonのPowershot Gシリーズは好きな部類のカメラだったのですが、今回のG7は色々な点で、私の購入意欲をくすぐった為です。
1000万画素という画素数はおそらく、1年後には陳腐化するスペックの一つだと思いますし、実際の所トリミングするのでなければ、必要無い画素数だと考えています。ですから、画素数に心惹かれたわけではないのです。
今まで重いとかデカイとか言われながらもPowershot S45を使っていたのと同じ理由でG7を選んだのです。 結局の所、ある程度撮影する気で動いていない限り、この重さのカメラを持ち運ぶ事は無いので、普段から鞄に入れているのはIXY50な訳です。というより、普段の鞄に入れるにはIXY50ぐらいまでの大きさが限界だと感じるのです。 で、撮影する心づもりで移動すると、ある程度重さが無いと何かと辛いし、マニュアルモードが無いのは問題外という事になるわけです。
ハイエンドコンパクト機ぐらいの機種になれば、どのメーカーのカメラでもそれなりに楽しめるし、画質も素人レベルの私が気になるレベルではないと思います。むしろ楽しむという点では他メーカーのカメラのほうがいいかもしれません。そういう点では、G7は全てにおいて次第点といった装いでそつなくまとまってて、トータルで見たら一番良かったという感じだと思います。 では、なぜG7なのか。
最大の理由は値段です。私が購入したのはM電気店ですが、48000円の10%ポイント還元でした。実質価格は43200円ということになります。ハイエンド機がこの値段で買えるのは恐らくG7だけじゃないでしょうか。
次に光学6倍ズーム。世の中には10倍とか12倍ズームのカメラもありますが、静止画を取るなら12倍でもいいのですが、動いている被写体を撮るなら6倍ズームぐらいがベターだと思います。これは、以前鈴鹿に行って、走っているバイクを撮って実際に感じた教訓ですね。デカイ倍率で撮るなら一眼レフデジカメじゃないと辛いです。1000万画素もあればトリミングで倍率は引っ張れますしね。
第3に顔認識自動オートフォーカスや手ぶれ補正。個人的にはそれほど必要とは思わないのですが、誰かにカメラを渡して撮影してもらう時には大活躍です。実際に使ってみるまでは、かなり懐疑的だったのですが、実際に使ってみると面白い。AF枠が顔に合わせて移動したり拡大縮小するので、非常にわかりやすい。この機能はIXY900やIXY1000にも採用されているので、手持ちにコンパクト機がなければ、IXY900を買っていたかもしれません。
で、決め手は電池がS45と同じで使い回しが可能という事でしょう。何せ電池が無ければデジカメもただの重りですので、予備電池は重要です。必要無い出費はできれば抑えたいし、そんな金があるならメモリーカード買います。
と、他にも操作性とかレンズが出っ張ってないとか、色々理由はあるのですが、こんな所です。来週には既に手元にあると思うので、適当に感想等書きたいと思います。
以前の記事で紹介したGWのウェアですが、個人的にはかなり気に入って使っています。
良い所
1.風を全く通さない。もちろん首筋からは入ってくるので、薄手のマフラーなり触り心地のいいタオルなどで対処する必要はありますが、その首部分も結構絞れます。
2.着心地がいい。中がフリースになっているので着心地がいいです。また同時にある程度の保温性があります。気温が15℃ぐらいであれば、下はTシャツでもいけます。
悪い所
1.伸縮性が無い。前がファスナーで完全に開くタイプでは無いのに、全くといっていいほど伸びません。したがって着たり、脱いだりするのが大変です。特に内側のフリースに引っかかるような素材のインナーを着ると辛いです。
2.デザインが野暮ったい。黒一色でシンプルなので着回しはしやすいですが、殆ど飾り気がありません。まぁ良くも悪くもGWのデザインかな…
というわけで、些細な欠点はともかく、防寒性能は高いと思います。しかし、その伸びない素材の性質上、太り気味の方にはお勧めしにくいです。実際に試着してみて、問題なければお勧めです。
ユーティリティー系ソフトでレジストリクリーニングソフトは結構沢山市販されています。 これらは、実際の所、「CCleaner」というフリーソフトでできる内容と大して変わらないのですが、操作は簡単。とはいっても、この手のソフトで難しい事等、殆ど無いですけどね。
そんなわけで、この手の簡易なユーティリティー系ソフトの類は、これらに限らず殆どが国内外のフリーソフトで対応可能で、しかもそちらのほうが軽かったりします。
しかしながら、販売権をわざわざ購入して、パッケージ販売しているソフトも、物によっては日本語化していたり、操作を簡易にしていたりしてて、PC初心者の人には必要なのかもしれません。
でも、やはり販売権買って、そのソフトを売るだけでは、そのうち駄目になるんじゃないかな。もちろん莫大な開発費もかからないし、ちゃんと売れれば容易に利益が上がるとは思いますが、売れないソフトも多いですからねぇ…自社である程度キラータイトルを開発・販売していれば、過去の製品をシリーズ化したりできますしねぇ。
神戸市北区から宝塚に抜けて、家に帰る時に、特に急ぎの用事が無ければ、西六甲から東六甲を走って帰るのですが、ここ数日は雨も降っておらず、風も無かったので、落ち葉は殆どありませんでした。 で、珍しい事に西六甲入り口から宝塚まで一台の車にも邪魔されず、自分のペースで走る事ができたので、久々に爽快な気分です。
大抵の人は山道を走ると燃費が悪くなるらしいのですが、今乗っているマーチ1.4Lに関しては、それほど変わらないというのが実情です。
もちろん山道で必要以上に速く走ったり、遅く走ったりすれば、燃費は悪くなるのですが、今日みたいにある程度自分のペースで走る事ができれば、比較的高めのギヤで流して走る事が可能です。
ブレーキはせいぜい加重を前に持って行きたい時に使うか、どうしても減速しないと曲がれないカーブで使う程度。アクセルは登りでは多少踏みますが、ノーマル状態の車で軽い車なら、ある程度速度がのっていれば、べたべたに踏まなければならない事は、そんなに無いでしょうし、下りなら尚更でしょう。
そんなわけで、市街地走行で12km/L前後、山道走行でも12km/L前後といったところです。かれこれ5万キロ以上走っても、購入当初と燃費が変わらないのが素晴らしい…