スミス記念堂 (滋賀県彦根市) 和風な教会 2018-12-25 22:21:33 | 歴史建築物 一見するとお寺のお堂のような建物ですが・・・ 正面からみると何か違和感が、お寺じゃなくて神社? 屋根には十字架に葡萄、扉にも十字架と葡萄がデザインされています。そう、これは教会なんです。 この建物はアメリカ人のパーシー・アルメリン・スミス牧師が昭和6年に建立した「須美寿記念禮拝堂(スミス記念礼拝堂)」です。建設スミス牧師は彦根の風土と人々を深く愛していたそうなので、町並みの違和感がない和風建築にしたのでしょうか。 #滋賀県 « 三成カツ丼 (滋賀県彦根市... | トップ | 時之栖イルミネーション (静... »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (智太郎) 2019-01-05 17:41:20 滋賀県彦根市の「須美寿記念禮拝堂(スミス記念礼拝堂)」ですね・・うーんと滋賀県湖東町は、ナショナル住宅の大学院研修会で半年間居たので、彦根市へも行った事がありますが、見なかったですが近代建築で勉強したと思いますね。 返信する 高血圧になって来たよなぁ (智太郎) 2019-01-08 11:29:45 滋賀県彦根市のスミス記念堂は和風な教会と言われてますが、なんかこう和洋折衷の建物の様に感じて見えますね。 返信する Unknown (智太郎) 2019-01-21 09:48:55 ドアのノブ。つまり、この建物の開口部に設けられた古いドアハンドルにも芸術性を感じますね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する