小渋ダムは天竜川川水系小渋川に造くられたアーチ式コンクリート式ダム。高さは105 mでまぁまぁ大きい部類でしょうか。
着工は昭和３８年で完成は昭和４４年ということで、かなりの工期がかかっていることから難工事であったと想像できます。
堰堤の端からダムを眺めるときれいなアーチが目に入り、これぞダムというイメージ。岩盤の上に立つ管理施設も秘密基地っぽくて好きです。
ダム湖の岸には大きな水量表示板が設置されているのが面白い。
このダムに貯えられる水の総量はなんと諏訪湖とほぼ同じというから驚きますね！
小渋ダムは天竜川川水系小渋川に造くられたアーチ式コンクリート式ダム。高さは105 mでまぁまぁ大きい部類でしょうか。
着工は昭和３８年で完成は昭和４４年ということで、かなりの工期がかかっていることから難工事であったと想像できます。
堰堤の端からダムを眺めるときれいなアーチが目に入り、これぞダムというイメージ。岩盤の上に立つ管理施設も秘密基地っぽくて好きです。
ダム湖の岸には大きな水量表示板が設置されているのが面白い。
このダムに貯えられる水の総量はなんと諏訪湖とほぼ同じというから驚きますね！
ダムに代わり得るものを普及させるのであれば、地熱発電をメインで行くべきとなりましょうね。ただ、地熱発電施設は、温泉ホテルの運営会社がやって行くべきとなりましょうね。実際に、温泉ホテル直営の地熱発電所の事例もあるぐらいだし…。
しかし未だに小渋ダムに流入する土砂を排砂するバイパストンネルを建設する「堰堤改良事業」を平成１２年度から 実施中で工事費用が未だにかかってるそうですね。