t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

ろも・らぼ・これってどうなの?編(28)

2005-06-21 11:14:24 | lomo gallery + photo
lomo写・これってどうなの?編。
撮影時期は2001年頃です。

多分!!!

2002年かもしれませんー。

Webに関わるようになって、早ウン年、
Photoshopがver.3の頃からのおつきあいですから……
けっこう長いです。
黎明期に近い時期に仕事に関われたのは
すごくラッキーでした。
当時はできることもできる人も限られていたので
ちょっとした小手先サイトでも許されたところが
ありました。

今は……無理ですよ。

仕事に関わった頃、とにかくPhotoshopには
泣かされました。

わかんないんです。
直感的操作が可能とはいうけれど、
設計哲学を把握できれば操作は快感になるのですが
(使う度感心します)
操作に慣れるまでがまるで修行のよう。
すごく時間がかかったのです。

Web作成のノウハウが少ない頃ですし、
デザインといえばDTPが主流。
マニュアル本は今ほど出版されていませんでしたし、
肝心のAdobeのマニュアルの読みにくさは
定評がありました。

(今は比較的マシ。それでも読みにくいけど。
でもでも、一度は目を通しておいたほうが
いいですよ)

しかも。

当時のマニュアルは誤植・翻訳ミス・誤記が
見受けられたのです………
書かれた通りに操作しても希望通りの結果に
ならず、随分落ち込んだ数年後に
読み返したマニュアルで誤表示に気づいて
溜飲を下げた事も度々。
正規マニュアルの間違いを指摘できて一人前、
とも言われていた時代でした。

Macで使うキング・オブ・アプリケーションの
堂々1位を譲らなかったソフト、
当時は理由が理解できず、
Photoshop使いにうがった見方をしていたのですが……
Adobeのロゴを見る度、当時のもどかしさや
歯がゆさ、切なさを思い出します。
今はいっぱしのAdobe使い。
使えるアプリケーションもどどーんと増えました。
Photoshopが使えると他のアプリケーションも
楽々使えるようになります。
使えるだけの忍耐力と応用力が養われます。
ホントですよ。

思えば遠くへ来たもんだ。
ロゴも涙でかすんで見えるぜ。

…うそです。

単に露出不足でぼけてるだけでーす。
コメント
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