1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

サフ吹きしたが・・・

2009年08月09日 | 1/43 F1
捨て吹きを行った。

様子を見るために・・・。
結果良ければ、そのまま修正とサフを重ねるのだが、やはり大きな修正が必要になった。

そのままサフ超しに修正を行うには、すこし面倒なので、ここは、一旦剥離する。

シンナーで、サフを落として、気持ちよく最初からやり直すのが、面倒だけど、綺麗に仕上げる近道。

先が見えたと思っても、そうは簡単じゃない43は、面白い。

こう思えないと、やってられないかもね。

1/43シルバーライン ルノーR28 日本GP 2008 その8

2009年08月08日 | 1/43 F1
塗装前にボディーに付けないと行けないパーツを全て付けました。
もう少々、修正が要りますが明日には、修正を終える予定です。

その他、サスアームは黒色に一気塗装。
なにも考えず、塗装したのですが、トラブルもなく気楽なモノです。
ブラシの希釈も、カップで適当に薄めて、ずぼらな事ですが、この方が容器も要らないし、後片付けも楽なので良いかもしれません。

ブラシ塗装は、慣れているので、エアの音で濃度を見極める事ができます。
丁度良い濃度の音、濃すぎる音、薄すぎる音、理解できるようになりました。
ボディーの塗装の場合は、これでは行けませんので、あくまで小物類の場合でね。

すこしだけ、先が見えて来ましたよ。

1/43シルバーライン ルノーR28 日本GP 2008 その7

2009年08月07日 | 1/43 F1
やっとボディー修正までたどり着いた・・・。

今日は、筋堀です。
タメオのラインはシャープで実に綺麗ですが、この後のサフ、クリアーこってりでは、すぐに埋まってしまうので、深く掘り下げました。
もともと、ラインが出来上がっているので、楽に進めることが出来ましたね。

次は、エンジン上のフードを接着し分割ラインを埋めました。
今日は、ココまで。

パーツは、サフを一通り吹いてみました。
明日は、色塗装を行います。
黒塗装が多いと思うので、一気に流れ作業です。

それにしても、ボディー修正はなかなかです・・。
今週末まで続きそうですね。


1/43シルバーライン ルノーR28 日本GP 2008 その6

2009年08月06日 | 1/43 F1
まずは、デカールを貼ることに・・・。

昨日のフロント、リアのウィングにデカールを貼りました。
結構、面倒ですね。
リアウイングは、後ろのフラップ下がなかなか馴染まない。
クリアーコートには耐える程度ですが、ウレタンコートは恐らく引っ張られるかも知れません。
それで、余計に馴染ませて馴染ませて・・・。
案の定、溶けました。
軟化剤をたっぷり付けて、綿棒でゴシゴシ。

摩擦なので、溶けて当たり前です。

勿論、タッチアップして有る程度分からなくしましたが、リアだけウレタン止めととこうかな?

いやいや、頑張ろう。

お陰で、パーツのサフ吹きが出来ませんでした。
プライマーまで吹いて、今日は終わり。
それと、自前の持ち手が無くなって一部パーツはまだ、残ったままです・・・。

ボディーの修正も出来ず、もっと効率よく作業しなければいけませんね。

1/43シルバーライン ルノーR28 日本GP 2008 その5

2009年08月05日 | 1/43 F1
昨日の続き、パーツの肉厚部分を少し整形しました。
あまり薄くすると、強度が心配なので、程々で・・・。

その合間に、簡単な塗装を行いました。

リアウイングと、フロントウイング、ステアリングですね。

ウイング類は、全て一体の状態で塗装を進めました。
ミストの入らない所がありますが、ゆっくり丁寧に塗りつぶしました。
フロントウイング、複雑ですが、これで3パーツ組んでいます。
2008年のウイングで良かった・・・・と思う。
明日は、デカールを貼りたいです。

ステアリングは、ボタン類しかデカールが無かったので、余っていたカーボンデカールをハンドル周りに貼りました。
カーボンパターンのデカールは高いので、これ位なら余剰デカールで対応したいです。

明日は、パーツのサフ吹きと、ボディーの修正を引き続き行う予定です。

1/43シルバーライン ルノーR28 日本GP 2008 その4

2009年08月04日 | 1/43 F1
梅雨も明けまして、工作室は気温が鰻登り・・・。

その中、汗まみれになって、パーツのフィッティングを見ながら、サンディングをしましたが、ほぼ9割終わりました。

さすがに持続力が持ちませんので、肉厚の部分のダイエットなどは行えませんでした。

次回は、パーツにサフを塗りながら、さらにシェイプさせるパーツを修正しながら、進めていきましょう。

何度も書きますが、組み立ては有る意味、簡単なキットだと思いますが、やはり塗り分けで困難させられる内容ですね。

工作終了後、お魚の水槽を覗いてみたら、子供が1匹泳いでいる・・・。
他にも子供居る筈ですが、いません。
この子は、運が良かったのでしょう。
無事に大きくなって欲しいです。

あぁ、気持ちが和む。細かい作業の後は特に・・・。

買い出しに

2009年08月03日 | ケミカル&ツール
メタルプライマーを購入しようと、行きつけの模型店に出かけた。

案の定、店頭には無かった。

ただでさえ、出ない商品なので、入れないとの事。
仮に取り寄せをお願いしても、良い顔しない。
最近は、1個からの取り寄せは送料などで、個人店では、苦しいらしい。

他の商品とまとめて、注文する際に、同梱したいと。

また、塗料も補充しないと言う事で、街の個人模型店は、元気がない。

こちらも、いつまでも待ってられないし、また出向くとなると、面倒なので、量販店に出向く。

さすが、量販店。
なんでもある。
模型を求める客は居ないのに、商品は目一杯だ!

ようやく、買い出しもできた。
また明日から、格闘です。

メタルプライマー

2009年08月02日 | ケミカル&ツール
メタル・レジンには不可欠なプライマーですが、ちょうど、無くなってしまったので、買い出し行かなければなりません。

プライマーって、あまり使用されない方多いのか使用しているとか聞きませんね。

大抵、ウレタンサフで不要かも知れないのでしょう。

今回、マスキングの嵐ですので、剥離がイヤだから、プライマーはしっかり塗装して置きます。


やはり、塗装は楽しいですね。

サフに亀裂 その後

2009年08月01日 | ケミカル&ツール
気になったので、サフは捨てずに、少し濃度を濃くしてゆっくり塗装を行った。

リターダは入っているので、乾燥が遅いのが、分かる。
今回は、濡れる手前で塗装を止めて、乾燥させ様子をみたが、亀裂は無かった。

リターダは関係ないのか?いや断定できない。
サフの濃度を濃くしたので、流れにくくなって亀裂が治まったのか・・。

今回は、リターダで乾燥しにくく、濃度も薄かったので、容易にサフが流れ、亀裂が走った事にしておく。

もちろん、一度定着したサフの上にドカ吹きしても亀裂は生じません。

ガッチリ基礎が出来ているからね・・・。

教訓
サフは有る程度の濃度が必要。
リターダは入れすぎず、最初から塗装を厚吹きしない。

これで、良いと思います。