昨日記事にしました凍み豆腐を昨晩調理して見ました。
凍み豆腐は通常厳冬期に豆腐を1週間干してカラカラにするのですが、この佐久の凍み豆腐は気温が-5度以下になった時に一晩だけ干してそのまま冷凍して有ります。
つまり豆腐の冷凍一夜干しのような物です。自然解凍したら豆腐を絞らずにそのまま使うのがポイントのようです。
凍み豆腐は煮込まないように最後に入れて1分くらい炊いただけです。生の豆腐とも普通の凍み豆腐とも違うフワ・ツルとした感じて豆の味と他の素材の味を吸ってとても美味しいです。
これなら親子どんぶりに入れても美味しいでしょうね。
昨晩は鍋もしたので鍋にも凍み豆腐を入れてみました、少し煮て見ると今度は又食感が違います。
キュキュと締まった食感で豆の味のジューシーさは無くなります。れはこれで美味しいのですが、さっと炊いたほうがよりこの素材の持ち味が生きてくると思います。
一寸面白い食材でした。
凍み豆腐は通常厳冬期に豆腐を1週間干してカラカラにするのですが、この佐久の凍み豆腐は気温が-5度以下になった時に一晩だけ干してそのまま冷凍して有ります。
つまり豆腐の冷凍一夜干しのような物です。自然解凍したら豆腐を絞らずにそのまま使うのがポイントのようです。
解凍した物を食べて見ましたが噛むとジワーと濃い豆の味がしてきます。 通常の干した物とは全く違う食感です。フワフワフニとした感じです。 |
馬肉と下仁田ネギと凍み豆腐の桜鍋。 |
凍み豆腐は煮込まないように最後に入れて1分くらい炊いただけです。生の豆腐とも普通の凍み豆腐とも違うフワ・ツルとした感じて豆の味と他の素材の味を吸ってとても美味しいです。
これなら親子どんぶりに入れても美味しいでしょうね。
昨晩は鍋もしたので鍋にも凍み豆腐を入れてみました、少し煮て見ると今度は又食感が違います。
キュキュと締まった食感で豆の味のジューシーさは無くなります。れはこれで美味しいのですが、さっと炊いたほうがよりこの素材の持ち味が生きてくると思います。
一寸面白い食材でした。