ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

私もまぜて

2021-04-23 13:23:31 | 日記
ちびコタと比べて、むぎを構う機会が少ない。

何故って、日中はダンナの書斎にいるから


仕事してるとこに、ズカズカ入れないっしょ💧

日中、時間がある時でも、私の相手してくれるのは、ほぼちびのみ。

コタはコタで、がっつり昼寝してて、無視されちゃう。

ちびは人の顔見ると、そばに来て撫でろコールが激しい。

遊ぶっつーより、ナデナデ&ブラッシング係。

・・・なんかさぁ、昔からこうじゃなかったよねぇ。

釣り竿型のじゃらしなぞ、手にした時にゃ

むぎコタなんて、すぐ釣れちゃってた。

ちびですら走って追いかけてたのに。

そんな3匹揃って駆け回る様子、ついぞ見られなくなった。

・・・要するに、みんにゃ、いい歳になったという事なんだろうけど。

老けるにはまだ早いと思うのよ。

最近は超元気な、シニア猫さんだって、多くなってるんだし。


と、ちょっぴり、しんみりしている私ですが

そんな私をよそに、頻繁なのは、夕暮れ時とか、夜。

和室の引き戸の隙間から、リビングを見る姿が・・

「家政婦は見た」的、ちょっとだけ顔が覗く

いちお隠れてるつもりらしい。

そんな兄を、早速見つけたコタの、ヤル気スイッチON


構えてお尻フリフリしてる

その視線は、まっすぐむぎへ。

当然むぎも、その事には気づいてる。が、動かない。

一瞬の間の後、コタが勢いつけてダッシュ!

飛びかかられそうな、むぎは、と言うと

わざわざ、ギリギリまで粘って逃げてる。

・・・これって、そういう遊びだよねぇ?

「どこまでコタ坊を引きつけて、逃げられるか?」的な

スリル&スピードを楽しむ遊びのよう。

2匹は、そのまま走って階段を駆け上がり、2階の各部屋で走る。

どうやら「どこの部屋でも、むぎが高い所へ避難したら終わり」

というルールらしい。

むぎが棚の上とかにジャンプすると、コタは深追いしない。

長い付き合いの間に、独自ルールが完成した模様。


・・・ちょっとぉ! そうやって猫同士だと激しく遊んでるじゃん
( `ー´)ノ

私の時も、もうちょいアクティブに遊んでよ~(>_<)


コメント
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