ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ちょっと冒険

2022-03-21 17:28:08 | 日記
まとめ買いしたお茶とコーヒーが入った、段ボール。

私には重いので、とりあえず玄関のたたきまでは運んだものの、置きっぱなし。

「ちょっとさー、玄関の箱、中に入れといてくんない?」

と、ダンナへ声掛けて


うちの場合、室内へ運びいれる際、まず脱走防止ゲートを開ける。

で、たたきにある箱を一個づつ、持ち上げて入れて貰う。

一個運び入れ、続けてもう一個・・とやってたであろうダンナ

しばらくすると、リビングにいた私の耳に聞こえてきたのは

「あーーー! ちび、ダメでしょーーーー。なーにやってんのー?」

と、いつもよりやや大きな声で、語気強めのダンナの声。


なんでちびが怒られてるんだ?!💦

慌てて玄関へ。

すると、ダンナは勿論、そこにちびもいて


ちびが何だか、珍しい事してる(゜o゜)

脱走防止ゲートが開いてるのを見計らって、廊下からたたきに素早く下りて

下駄箱の下へ入ったらしい。

ちなみに玄関ドアは、当然閉まってるので、外へ飛び出す心配は無い。

・・けど、今まで同じような荷物の運び入れは何度もあったし

ちびがゲートの向こう側に、興味を持つ素振りなんて見た事無かったから、まあまあ驚いた。

「ちび、今更?? 冒険したくなったん?」 (;・∀・)

ちょっと呆れて言う私。

ちびは、と言うと、お目目まん丸にして、探検を楽しんでいる💧

ダンナがかがんで、ちびを覗き込むと、さすがに

「あ、そろそろマズイかしら~」と思ったのか、自ら廊下へ戻った。

「今までやった事無いのに、なんで急に?」とダンナが不思議がってるので

「やんちゃ心に火がついたんでないのー?」と言っておく。


ま、警戒心強いちびでも「父ちゃんいるから、むしろ安心」って思ったのかもなぁ。

ゲートの向こう側は危険がいっぱいだけど、玄関ドアが開くと、時々チラッと外が見えたり

宅急便のお兄さん来たり。それをちびは割と近くで眺めてる。

歳とっても、突然冒険しちゃうと判明したので、やっぱり玄関と窓は細心の注意が必要ですね~。


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全力脱力

2022-03-20 17:32:21 | 日記
昼下がり、2階の部屋をのぞいたら、布団の上でコタが


あんよ伸びた、完全うつ伏せ状態

伸ばした両腕は、だらんと布団の下へ垂れている。

呼んでもぴくりともしない。

急に具合が悪くなったのかと、焦る。

立ち上がろうとして、そのまま力尽きた・・とかじゃないよね?!

ドキドキしながら背後で様子見しても、全然動く気配ないし

そーーっと、コタの顔を確認すべく、正面へ回って




この時点で、耳も動かないの。コワイコワイ💧

ゆっくり近づいて確認すると・・・息してた。

要するに・・



紛らわしい寝姿ヤメテー(゚Д゚)ノ

コタの寝顔って、口角ちょっと上がってるせいで、笑ってるように見えるんです。

そのうえ、今回はちびっっと、舌が出てた。

ゆるゆる~にも程があるわぃ。

リラックスし過ぎて、野生を忘れた。いや、もはやこの時は、猫忘れてるかも。


コタの寝顔、すごくいいんだけど、この寝相はどうかと思うわぁ。





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お宝発見?!

2022-03-19 17:34:28 | 日記
2階の一室をチラ見したら、コタの姿が目に入った。


「いい感じ~! 僕のおもちゃにするもんね~」

大事そうに抱えてる。よほど気に入ったらしい。

と、そこへ

ちび登場

コタへ一直線に向かって行く。

最初はじっと見つめる、無言の圧力だったけど

「ちょっとぉ、コタったら、私によこしなさいよっ」

実力行使に出る。

後から来て、当たり前のように奪おうとするんだから、女帝は怖い。

一生懸命抱えて、ちびの要求を拒否していたコタですが

相手はちび。逆らう事は許されない。結局

圧力に屈するコタ。文句ぶーぶー言いつつ走り去る。

「なんだよっ、ちびねぇねのばーかばーか! 💦」

後ろ姿が悲しげだ(;・∀・) 憎まれ口の一つも言いたくなるよね。わかるわかる。

そんなコタを全く気にする事なく、ちびは満足げに顔をスリスリしている。


でもね、キミ達 それはおもちゃでもお宝でもなくて

私が明日履こうと、値札を切って置いてあった「新品の靴」なの(T_T)

私が履くより先に、新品の靴が毛だらけになっていたのは、言うまでもない
(´Д`)


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ズキズキするよ

2022-03-18 17:01:18 | 日記
少し前から前兆はあったのだけど、今朝起きて


左肩から腕にかけて、ズキズキする

四十肩、五十肩の類でしょ? と、お思いかもしれんが、

それらと、ちょっと痛みが違う。

まぁ、あんまり重いもの、持ち上げるのはやめといた方が良さげ。

コタ、良かったねぇ。爪切り抱っこされなくて済みそうよ💧


で、肝心の痛みの原因なんだけど、もうね、明らかなのです。

「原因・ちび」です。

だいぶ春めいてきて、気温も上がってきたというのに


定位置は左のワキにはまって、肩に頭乗っけるスタイル。

ここで寝始めると、私がちょっとモゾモゾしても、多少の事では動かない。

まあまあ大事な血管を、絶妙に圧迫する為、変な角度だと血流悪化で、手がしびれてくる。

ここ数日は昼間、私が家にいると「はよ、横になってよ」って鳴くし

頻繁に肩に頭乗せられてたのです。


痛いなら、ちび乗せなきゃいいじゃん。なのかもしれんが

ちびが甘えて、そこで寝たいと言うならば、全力で応えるのが飼い主の役目
(;´∀`)

痛みに耐えるだけでなく

湿布のスースーする匂い、うちの猫達苦手だもの。

肩からスースーな香りさせてたら、ちびに「ただの嫌がらせ」と、取られかねない。

ドラックストアへダッシュ💨 無臭性の湿布を購入。

ぺたぺた貼ってみたものの

「ちびを腕枕してる限り、治らないかもねぇ・・」

と、ちょっと思ったりしている(^_^;)


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地震対応

2022-03-17 16:31:32 | 日記
昨晩の地震。我が家の地域も、揺れました。

けっこう長いこと揺れてたように感じたなぁ。

既に布団に入って、本を読んでいたのだけど

ガタガタと強い揺れが始まった

むぎ、コタ 蜘蛛の子散らしたように逃げる

もう寝てたと思う2匹。速攻目覚める。生き物として正しい反応。

私は、と言うと。毎度の事だけど

起きない。布団から出ない。ものぐさで万が一の時、一番最初に命の危機なタイプ。

「早く揺れ止まらんかなー。いつもより長いし大きいなー

・・・テレビが頭に倒れてきたら大変だよね。そうか💡布団かぶっときゃいいか」

いつもに増して、芋虫?ミノムシ? みたいに、布団ずっぽし被って布団から出ない私。

揺れが治まってきた頃

まず腕だけ出して、テレビつける有様。

それにしてもスマホの緊急地震速報のアラーム、揺れてるだけでも怖いのに

あの音で余計にむぎコタが怯えるんだよねぇ💧

のろのろとテレビつけたら、多分近くで様子を伺ってた、ちびが来て

「母ちゃんは、いっつも危機管理なってないのよー!」

ちびはデスクの下で、じっと地震が止まるのを待ってたっぽい。

安全な場所で、周囲の状況を把握してるの。さすがです。

もしも、ちびが大慌てで走ったりした時。それは本当にヤバイ状況じゃないかな?と、私は密かに思ってる。

ちびの様子が私の判断基準だったりする。


そんな我が家の防災担当大臣ちびが、ぶつくさ言うので

ニュース確認後、リビングの様子を見に行く。

1階で寝てたダンナは、ニュース見た後だったのか、トイレで用を足していた。それはそれで、どうなんだろう💧

余震来たら、ドア歪んで、閉じ込められたりしそうだが(=_=)


さて、リビングを見回すと、目立って倒れたり、落ちた物は無かった。

慌てて階段を走って下りてた、むぎコタは、リビングにいた。

敢えて被害といえば、一つだけ。


亡き愛猫の写真の周囲がびっちょり。

小さい器にお水を供えていたんだけど、これが揺れてこぼれてた。

倒れてなかったけど、ほとんど外へこぼれてたなぁ。

と、唯一の被害が亡きモカの所ってのが、またなんとも。

モカちんは、超絶びびりで、怖がりさんで、すぐパニックになっちゃう子だったもの

なるほど。未だに一番の怖がりさんなのかもなぁ(´_ゝ`)

と、ちょっと不思議な気持ちになったりしました。


被害が大きく、停電や断水の地域もあると聞きます。

また余震の心配もありますし

気を引き締めてまいりましょう。












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