実家の裏は1キロくらい先まで田んぼで、行き着く先には利根川の堤防が横たわっている。
その田んぼの中になぜかナラが繋がれていた。そしてわたしが何日か留守にしていた間に、家人の誰も御飯をあげに行っていなかった。
どうして?それじゃナラが死んっじゃう!もう死んでるかもしれない・・・と涙をいっぱいにして叫んでいるところで目が覚めた。
顔は涙でいっぱいだった。・・・もうナラは居ない。
相次いで伯父、伯母が亡くなったのもそうなのだけれど、先日10年以上もの間毎日会社に行くバスの中で一緒だった、いわゆるバス友が退職して、バスに乗らなくなった。(71歳まで働いたのだからもうこの後は就活ならぬ終活よ)なんて言っていた。なんだがこの頃、いろいろな別れが多いせいか、少々ナーバスになっている。
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