大空の青々として息白し
季語(冬・生活):【息白し】白息(しらいき)
※俳句歳時記
冬季、大気が冷えることによって吐く息が白く見えること。
◇季語としては人間の息のみをいい、馬や犬などの動物については使わない。
句を載せた写真はこども植物園のメタセコイアを仰ぎ見た時の青空。
ニュースを見ていると、寒波襲来で雪が降り、あちこちに交通の混乱や被害がでているようです。
この南関東は、そのような地方には申し訳ないほどの青空が続いていました。
まぁでも、雨もしくは雪が降らない乾燥状態は、それはそれで大変な面もあるので、難しいものです。
が、今日はもしかしたらここでも、少し雪が降るかもしれない?と天気予報が出ていました。
私は低気圧に反応する体質のようで、以前健康診断の問診で、お医者さんに聞いたところ、
私のような痩せ型は気圧も敏感に感じ取ってしまうので、「もっと食べて太りなさい!」と言われたことがありました。
診断結果にはいつも「痩せすぎです。もっと食事に留意しましょう!」と書いてありました。
それも歳をとるとともに(感受性も徐々に鈍感になっていくのか)最近は頭痛も減っていました。
でも今朝、久しぶりに頭痛で目覚めました。
雨戸を開けると、やはり天気予報通り、外は曇天の寒い朝でした。
夫を会社へ送り出し家事をするうちに頭痛も治まったので「やっぱり、私のお天気感知だったんだ!」と安堵しました。
孫の高校入試!が2月14日です。
なので、それまでは彼女に風邪の類(インフルエンザ・コロナを第一番に)をうつしてはならぬ!と家族全員がちょっとした体の異変にも敏感です。
いつも思うのだけれど、こんな時期の入試ってそれなりの訳があるのでしょうが…