気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
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劇場版名探偵コナン2025解禁!!【隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)】

2024年12月07日 | コナン

※Ⓒ2025青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

毎年楽しみにしている【劇場版名探偵コナン】のタイトルがおととい解禁された。

※コナン公式

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』特報【2025年4月18日(金)公開】

見えない左目を押さえうずくまる敢助と、涙を流す小五郎・・・警察メンバーも総出演の緊迫感満載の特報映像&あらすじが解禁!

今年の4月の公開された27弾目【100万ドルの五稜星(みちしるべ)】の最後にチラッと示唆があったので(毎回ある!)

28弾目は長野県警(長野県)が舞台となることは分かっておりYouTubeなどで色々な憶測が飛んでいたが、タイトルが発表されたのでコナンファンの間ではさらに考察が進んでいる。

【隻眼の残像】・・・隻眼と言えば長野県警の【大和 敢助(やまと かんすけ)】が第一に思いつく。

彼は隻眼で、足を引きずっている。

大和敢助とは武田信玄の軍師【山本勘助】の名からで「風林火山(風の如く速く、林の如く静かに、火の如く侵略し、山の如く動かず)」という戦略で有名だ。

同じく長野県警の【諸伏高明(むろふしたかあき)】

彼は【三国志】に出でてくる軍師【諸葛亮孔明】からきた名で、事あるごとに孔明の言葉を出し説明するので「こうめい」と呼ばれている。

彼も頭が切れ、推理力抜群の人物として描かれている。

弟の諸伏景光(もろふし ひろみつ)は日本公安警察の警察官で、黒の組織に潜入捜査中に命を落としている。(コードネーム/スコッチ)

「君子報仇、十年不晩(君子仇を奉ずるに、十年遅からず」とは 「君子が仇を報じようとするなら、十年かかっても遅くはない必ず復讐を果たす」

高明がこう言っているということは、弟の仇を討とうとしているということ…それはコナン達の「黒の組織との戦い」に参戦するということだ。

いずれにしても、今度の映画はこの警察関係の人達が主要人物らしい。

フラッシュバック(残像)と言うからには過去のこともかなり含まれていて、複雑なストーリーなのではないかと思う。

それにおっちゃん(毛利小五郎)も久しぶりの真面目モード😐で、そして何故か泣いている。

「遊びじゃねぇんだ!」と言う台詞はコナンへ言っているのだろうか?・・・どんな展開になるのだろうか?

もう一つ降板した声優さんの後は、誰に(どんな声優さん)なるのかも興味深い。

トリプルフェイス「安室透(毛利探偵事務所の1階にある喫茶ポアロの店員・降谷零(日本の公安警察員)・バーボン(黒の組織のコードネーム)」の安室さんは女性人気のキャラだった。(私は赤井秀一派だけれども…

最近の劇場版はアクション系が多かったけれど、今回は頭脳戦になりそうなのでとても楽しみだ。

(スマホアプリのアクセス数で貰った哀ちゃんの壁紙)

「見た目は大人、頭脳は子供」と家族から言われている私は・・・4月が待ち遠しい・・・

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