気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

ミューカスシスト

2016年05月03日 | 日記

この指にできたもの(写真)の名前。(ミューカスシスト)と言うらしい。以前右手人差し指の第一関節と第二関節の間にできたもの(ガングリオン)に似ている。ということで、何日も迷った末、とうとう潰れそうになったので、昨日、ガングリオンの時治療してもらった、整形外科に行った。治療は同じで、注射器でいぼのようになったものの中にある液体を注射針で吸い取るだけ。(先生、ガングリオンとミューカスシストとどう違うのですか?)と聞くと、(まあ、同じようなものだよ)との答え。なんでも、関節の軟骨の異常とかで、正確にはへバーデン結節というものの一環で、できる人もいるらしい。私はそのできた人だ。へバーデン結節とは第一関節が赤く腫れたり、曲がったりする症状のもので、どうも老化現象らしい。まっ、結局のところ治らないらしい。(またできるかもしれないよ)と先生。ちょっと、冷たさを感じたけれど。仕方ないのかな。もう加齢だし・・・・。

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2 コメント

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Unknown (FUJIちゃん)
2023-02-15 15:38:34
こんにちは。私も粘液嚢胞と診断されましたが、見苦しいので何とかしたいです。やはり先生は、切ったり抜いたりしても繰り返すとのことで、様子をみて次回にと言うことにになりましたが…何とかしたいです。針を刺して抜く療法は、痛いですか?また、何の位で再発しますか?
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Unknown (FUJIちゃん)
2023-02-15 20:50:48
こんばんは!(^-^)

ミューカスシストですが、見た目も良くないし、出っ張っているのでいろいろとぶつかり、すると痛い。
何とかしたい気持ちはよくわかります。
私もそうでした。
ほんとうに厄介ものですね。(>_<)

私は針を刺して抜く療法を続けました。
痛さは(痛い注射)ぐらいでした。
先生のおっしゃるとおり、抜いてもまたすぐにできます。
再発は、すぐ次の日あたりから…や…1ヵ月後といったような不定期でした。

なので面倒で、手術でとれるならと…お医者さんに相談したこともあります。
するとお医者さんは、「手術をしてもまたできることもあるし、指先の神経をちょっとでも傷つけると、一生痺れが残ったりするので、自分もあまりしたくない!」
とおっしゃるので手術は断念しました。

なので、ポッコリできると吸い出す~を繰り返し4年経ったころ、水泡はできなくなりました。
その時2020.2.13日のブログです。⇩
https://blog.goo.ne.jp/taikaino1teki_mama/d/20200213

これで完治したのかは分かりませんが、それ以来、今までの3年間はできていません。
痛くもなく、とても楽になりました。
ひとによってもいろいろと違うようなのでFUJIちゃんのものが早く消えますように…と思っています。
ナラママ
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