旧友との再会。

友人からも多くの学びを頂いております、いかわたいきです。

６月２０日に大学時代の旧友が社員旅行で別府に来たので、会いに行きました。





私は思います、この歳になって、この職業になって、親友と呼べる人を作る難しさを。
特に市議会議員という立場で、自分を律する事は当たり前で常に気を抜けません、むしろそれに答えたいという自分もあります。
その様な中で大学時代の苦楽を共にし、お互い夢を語り合った親友という存在はかけがえないものです。
親友の結婚式以降会っておりませんでしたが、何年か振りに会ったのに昨日会った錯覚を覚えます。
アテも無く、脈絡も無く、くだらなく、目的も無く、ただお酒を酌み交わして話をする。

大変、楽しい一時でした。

そうさせたのは、親友の笑顔と雰囲気ですね。





シメは別府市と言えば冷麺なので、嫌々ながらの親友に冷麺を。
「じゃあね。」「またな。」「さよなら。」等々そんな言葉が無くても、明日会っても、数十年振りに会っても、変わらない存在です。

ありがとう。

心からありがとう。






次の日、私はビジネスホテルに泊まっていたのですが、早起きしたので別府朝見神社に参拝。





本殿にある天井壁画の龍に思わず身震いが…。





神社は心を落ち着かせる存在ですね。



では、また。