想いと決意表明！！

こんな時期だからこそ鍋が食べたくなります、いかわたいきです。

さて、報告が遅れましたが3月20日に私の決意表明を親しい方々を集めて行いました。








この日は佐賀県鳥栖市から下田寛市議が応援弁士として登場。同じ塾で学ばせて頂いてる先輩として、激励の言葉をいくつも頂いました。
もう一方懇意にして頂いてる方にも激励の言葉を頂きました。





私の政治家としての原点は「福祉」です。

それは私の兄が障がい者という「障がいを持つ家庭」で育ち、両親の苦労や悩み、私自身がその事でイジメを受けました。ですからその環境や状況を他の障がいを持つ家庭にさせたくない事、私みたいに兄（姉）が障がいを持つという環境の方を少しでも軽減させられる仕組みを作る事、最期に私の兄は交通事故で脳に障がいを持つ事になったが、これは健常者と言われる方々にも同じ立場になる可能性があるため皆に広く受けやすいサービスを提供する事。
と、最初は「障がい者のため」という目的で市議を目指しましたが、今は良い意味で目的が変わっています。
福祉は大きく分けて障がい者、高齢者、そして児童とあります。今後は私が介護施設で働いていたという経験を生かすためにも高齢者福祉にも力を入れ視察も同じくらい行って参りたいです。児童達には、上の世代から受け継がれた日田市をより良くして引き継がねばならないですし、未来の日田市を担って貰う人財と教育、保護者を含めた子育て支援も既に考えております。

以上を踏まえ、私の今の目的は「障がい者を含めた日田市民皆様のため」に「より充実した福祉」を実現させるために決意を述べました。

※勿論、お金を沢山掛ける事が私の考える福祉の充実ではなく、携わる人や当事者、意識、制度等の活用を含めた福祉です。





この日は同じ世代の方々に集まって頂き、皆様からも色々な励ましや意見、協力を頂きました。
前回は文字通り0からの出発だった私にとって、この様な催しを開ける事自体想像出来ませんでした。しかし、今は当日協力して下さった方、呼び掛けや応援の駆け付けてくれた方、そしてご参加頂いた皆様に心より感謝申し上げます、ありがとうございます。

私はこの場でも申し上げた通り、自分の信念に基づいて常に行動して参ります、行動こそ本音！



では、また。