現地確認。

大阪地震が心配ですが、過度の自粛や押し掛け支援は控えるべきと考えます、いかわたいきです。
議員の日常として、議会開会有無を関係無しに議員として市民要望や課題があれば現地に確認に参ります。





この日も「一回現地を見て欲しい。」との要望があり、現地確認に参りました。たまたま横を通る方から地元の様子を色々とお聞き出来た事で更に現地の現状を把握する事が出来ました。
この様な場合、議員個人として市役所側に対応策や要望を伝えるか？もしくは会派として伝えるか？はたまた所属委員会として正式に伝えるか？は判断や要件によりますが、少なくとも数の世界でもある議会としてはまとまった形での意見の方が時には良い結果になると考えます。
それに市政発展の為、我々は視察によく出掛けますが、他市事例をそのまま持って来て「コレが良いから行え！」と言っても日田市の現状に合わない場面が多々あります。その様な時、自分の中で咀嚼して、他市のこの部分は日田市のこの部分に置き換えてこの様な形で行えればどうか？などの提案が出来てこそ、視察の価値があるのかな？と。
もしくは形は出来ないまでも、この様な考えてとしてこの部分に代用出来るなど「他市事例は素晴らしい」で終わるのではなく、「だったら日田市ではどうなの？」と一旦冷静に置き換えてみること、そして市として取り組む・取り組めない事情も勘案して提案すべきと考えます。
なんでもかんでも言いっ放しだと対応する市役所側も振り回されますし、分かって発言している事と分かっておらず発言している事は市役所側も勘付いてると推測します。
あくまで主観ですが、議会も市役所も目的は一緒のためお互い切磋琢磨して市政発展に努めて参りたいですね。



では、また。