こんにちは!「意見交換会ネタはもういいばい!」なんて声が聞こえてきそうですが、もう少しお付き合い下さい、いかわたいきです。
11月4日は市内の保育園である明円寺保育園への視察でした。
ちょうど園長先生が芋掘りに行ったたみたいなので外にカゴがいくつか…
中での案内や説明は副園長の佐藤さんがしてくれました。
今回の視察内容は、保育園と幼稚園は何が違う?から大分県の保育、2013年をメドに幼保一元化になるためのメリット・デメリットを現段階で分かる範囲でご教授願う事でした。
『幼保一元化(一体化)Wikipedia参照』
『幼保一元化ってなに?』
国から詳しい内容や料金体系、助成金や細かい事は、まだまだ決まってないですが…
ただ、この写真にある様に子供達の笑顔を守るのが僕達大人の役割です。そのためには、何が一番大事か?僕は保育教育の質を下げない事だと思います。この制度だと企業の新規参入がしやすく自由化が起こり、価格競争を生みます。それ自体は悪い事だとは思いませんが…
保育教育で言えば手間暇を掛ける分だけお金も掛かり、良い園ほどすぐ潰れるという事も起こり得ます。安く済まそうとすればどこかを削る→その分の手間暇が無くなる→質が落ちる→満足なサービスが受けれない→ツケが子供達に回ってくる。
という事も可能性もあります。
制度が決まってしまえば後から変える事は難しくなります、まだ決まらない時から色んな事態を考え議論をすべきだと。
その日の夜は朝日地区の朝日公民館で市民意見交換会を行いました。
参加者は13名でしたが、ここでも活発な意見が出ました。一番僕の中で心に効いた意見は「議員としてのビジョンがあるのは分かるが、会派としての日田市をどうしたいというビジョンはあるのか?」でした、これには本当に効きました。
確かに個々人ではビジョンはありますし、勿論僕にもありますが、会派という5人の共通認識はずっと一緒にいるのに、会則等は作りながらもそういった話は皆無でした。
この辺は会派での意思統一が必要なので近々話し合いが必要です。
最後に毎回意見交換会を行った際に「あ、ここ成長したな」という部分と「あ、ここ全然成長してねーな」という部分が交互にやってきます。まだまだ理論的に話せないですが、一歩ずつ成長していきます。
では、また。
11月4日は市内の保育園である明円寺保育園への視察でした。
ちょうど園長先生が芋掘りに行ったたみたいなので外にカゴがいくつか…
中での案内や説明は副園長の佐藤さんがしてくれました。
今回の視察内容は、保育園と幼稚園は何が違う?から大分県の保育、2013年をメドに幼保一元化になるためのメリット・デメリットを現段階で分かる範囲でご教授願う事でした。
『幼保一元化(一体化)Wikipedia参照』
『幼保一元化ってなに?』
国から詳しい内容や料金体系、助成金や細かい事は、まだまだ決まってないですが…
ただ、この写真にある様に子供達の笑顔を守るのが僕達大人の役割です。そのためには、何が一番大事か?僕は保育教育の質を下げない事だと思います。この制度だと企業の新規参入がしやすく自由化が起こり、価格競争を生みます。それ自体は悪い事だとは思いませんが…
保育教育で言えば手間暇を掛ける分だけお金も掛かり、良い園ほどすぐ潰れるという事も起こり得ます。安く済まそうとすればどこかを削る→その分の手間暇が無くなる→質が落ちる→満足なサービスが受けれない→ツケが子供達に回ってくる。
という事も可能性もあります。
制度が決まってしまえば後から変える事は難しくなります、まだ決まらない時から色んな事態を考え議論をすべきだと。
その日の夜は朝日地区の朝日公民館で市民意見交換会を行いました。
参加者は13名でしたが、ここでも活発な意見が出ました。一番僕の中で心に効いた意見は「議員としてのビジョンがあるのは分かるが、会派としての日田市をどうしたいというビジョンはあるのか?」でした、これには本当に効きました。
確かに個々人ではビジョンはありますし、勿論僕にもありますが、会派という5人の共通認識はずっと一緒にいるのに、会則等は作りながらもそういった話は皆無でした。
この辺は会派での意思統一が必要なので近々話し合いが必要です。
最後に毎回意見交換会を行った際に「あ、ここ成長したな」という部分と「あ、ここ全然成長してねーな」という部分が交互にやってきます。まだまだ理論的に話せないですが、一歩ずつ成長していきます。
では、また。