アイリッシュ音楽の宴

政治山という政治家のリレーコラムに投稿致しました。web発行された時はお知らせ致します、いかわたいきです。

６月１３日は日田市議会、一般質問三日目が行われました。
私は二日目に発言を終えていますが、 先輩議員や執行部との議論は学びの時間でもあります。
今回も私だったらこう返す、こう答える等、頭の中でシミュレーションが出来ました。





議会を終えた夜には、日田駅裏にある「そらいろ堂」さんにて、矢野あいみ氏がゲストである「アイリッシュ音楽の宴」が開催されていたので、拝聴しに参りました。









今回、あいみ氏の師匠と言われる守安御夫妻を日田にお招きしての演奏となりました。
私、正直、アイリッシュ音楽というのはあいみ氏のアイリッシュハープのみの演奏しか拝聴しておりませんので、他はほぼ皆無でした。
しかし、奏でる音色をお聞きした時、自然と笑顔になり、体でリズムを刻む様に陽気になっておりました。ディズニーランドで流れるBGMのごとくワクワクや高揚させてくれる音楽ですね。






前々回のブログにて一般質問に登壇した際の反省点を述べていますが、どんな方法であれ「自分を表現する」という事の難しさを痛感しております、しかし、あいみ氏の演奏はそれを越えて楽しさを込めていた事に私自身まだまだ精進を重ねる事を気づかされました。

同級生という特別な存在に、尊敬と称賛と悔しさ(笑)を込めて…


ありがとう！



そして、私、アドリブに弱いから、いきなりの紹介で自分で何を話したか覚えてないくらい焦ってました(汗)



では、また。

父の日。

ワールドカップ日本初戦は残念な結果でしたね、そして父の日は皆様どう過ごされましたか？いかわたいきです。

私は父の日を前倒ししてお墓参りに行きました。





思えば父と一緒にお酒を酌み交わす事はありませんでした、私が未熟だったため家庭での父の姿が嫌いでした。

しかし、社会に出て父の評判や働きを知り、私を含め家族のために働いていた背中を知り、他人には見せられない場面も多々知った時、感謝の気持ちと共に後悔と申し訳無さが込み上げてきました。

何故、私はそれに気づけなかったのか？
何故、私は父に最後、酷い言葉をぶつけてしまったのか？
何故、父をちゃんと見てなかったのか？

色々と考える事はありますが…

でも今は言葉では言い表せないほど、心から尊敬と感謝をしております。
皆様も「親孝行をする時、親は居ない」との言葉がありますので、ご両親を大事にして頂きたいと考えます。

そして、両親にありがとうございます。

花より団子の父にビールを添えて…。



では、また。

一般質問終了！

好きな食べ物はトンカツです、いかわたいきです。

６月１３日、一般質問二日目が終わりました。

私は１３番目に登壇致し、質問の内容として、

○障がい福祉について
○ドナー登録について

を行いました。
特に障がい福祉については７月にこれから3年間の福祉の方向性を決める「日田市障害福祉計画策定委員会」があるので、そこに繋がる質問を目的としており、うまく繋げられる形になったかと考えます。

ご覧頂いた方には「良かった」との言葉を頂きましたが、私はまだまだ課題が多々あると考えております。

例えば、一般質問の場において、部長や市長とやりとりする場合、ビジョンや方向性を示しながら議論をしなければならないと私は考えております。
(私自身、それに伴う内容や知識はまだまだですが…)
今回、質問に対して細かい数字の羅列やその数字を問いたり、感情に任せて表現として好ましくない言葉を発した事など色々とあります。

更なる研鑽をつまなければなりません。





まだ議会は継続中ですので、集中を切らさず全力でぶつかっていきます。



では、また。

議会一般質問

冷房が効きすぎて頭痛が激しいです、いかわたいきです。








今日(６月１３日)、順調にいけば１６時前後一般質問に登壇致します。

質問項目は２つに絞り、障がい福祉とドナー登録についてを質問致します。
特に障がい福祉に関しては、今後３年間を方向づける「日田市障害福祉計画」もあるため慎重に行って参ります。

本来でしたら、３月議会で「障がい福祉」について質問したかったのですが、私の時間配分がうまくいかず、まったくというほど質問出来なくて、涙を流しました。
それは私自身の事ではなく、その先にある障がい者やその家族のために、少しでも力になりたいとの思いでしたが、不甲斐ない結果だったからです。

今回は、その思いをバネにして真っ先に質問していきます。

私利ではなく、公利のために…。



では、また。

スーパーGT in 九州！！

寒暖差が激しい日々ですね、天瀬にある家は夜はまだまだ長袖で過ごします、いかわたいきです。

５月３１日、６月１日にかけて「スーパーＧＴ in 九州」が日田市上津江町のオートポリスにて開催されました。








今年は２日間で約４万人(１日目１万５千人、２日目２万５千人)のお客様が日田市にお越し頂いた事に驚きと感謝をしております。
例年だと１０月に開催されているのですが、今年は５月開催という事で気候や天候も相まっていつも以上にチケットが入手しにくく、観客増に繋がったかと考えられます。

私は初めてでしたが、カーレースの音、迫力、スピード感、そして魅力あるレース展開に、会場の熱気は最高潮であり、花を添えるレースクィーン等々あります。

※私、レースクィーンを初めて拝見しましたが、その体型や容姿を維持する努力や執念に似た思いを感じれずにいられませんでした。

それに加え、レースの合間のイベントや日田焼きそばを筆頭とした出店したブースなど、テーマパークの面影も感じ得た会場でした。





また、会場にお越しになった車の数やナンバー等も際限なく、「日田市でこの様なイベントや車種が一ヵ所に集まってるのは初めてと驚きを感じた！」というのが私の感想です。

ただ、、日田市でこの様な大規模なイベントが行われてるのに関わらず日田市民に認識されていない現状や市民に対してカーレースーの認識不足、周知不足は否めないし、観衆の多くは熊本県側から会場入りしている事に複雑な思いを感じ得ません。





大規模な大会が日田市で開催され、しかも国際的に経済効果や宣伝効果、日田市のPRに大きな貢献が出来るのに市の認識が不足している事に私は疑問も感じます。

オートポリスという存在を日田市民の方々に周知して頂き、観光の周知に更に生かしていく手段を考えるべきだと考えます。



では、また。