お盆休みがあけて、ただいま絶賛竹割中の私、腰は痛いし両腕は筋肉痛だし・・
10年日記というのを付けてるんですが、見返すとこの時期は毎年腕が痛い、腰が痛いと書いています。
ダンナや息子達もお盆前にやるはずだった垣根工事がずれ込み工場で製作中。義父が暑い中ヨロヨロしながら取った草の山の処分や、石置き場の草刈りはまだまだ出来そうもなく、またまた石置き場が森になりそう。
でもね、ちゃんと夜は遊んでます、歌作りに。今はテレビも見たいものが大河ドラマくらいしか無いからお風呂入った後23時ごろまでセコセコ。両肩にフェイタス貼って(笑)
音楽仲間に勧められてfacebookを始めたんです。基本的に知り合いや地元の方としか繋がる気は無いんですけど、たまたま若い頃よく遊んでいた仕事先で知り合った知人を見つけ友達申請。承認されて再びつながりました。
彼女はニュージーランド在住。向こうの方と結婚し、もう25年以上。久しぶりにコメントしあったら日本語がおかしいくらいにニュージーランドに染まっていました。勿論彼女のfacebookは全て英語。
「元気そうで良かった。もうすっかりニュージーランダーだねー。」なんて書くと「元気じゃない。今はとても孤独。毎日淋しくて泣く事が多いよ。」と返ってきたんです。
ダンナ様が今年春?に亡くなったそうで。
彼女がダンナ様と一緒になる時の事は私も覚えていて、ご両親から反対されて、絶縁覚悟で向こうに渡った事や、一人娘が生まれた時も日本の家族からは祝福されず、少し可哀想だなと思いました(今は勿論和解して、12年くらい前に帰国した時にお茶して娘さんとも遊びました。)
そんな彼女の話、ダンナ様を見送った時の想いを聞いて、歌が出来てしまいました。
悲しい歌だけど、私的にはじんわりするバラードが出来ました。
私は友人や知り合いの話からヒントを得る事がよくあります。今までも友人の恋バナや面白いエピソードを題材にした曲を結構作りました。
でも・・これっていいの?人の悲しみを題材にするなんてと心に葛藤が。
若い頃に一度、27歳で病気で亡くなった息子さんが書いた詞に曲をつけた事があり、お母様はとても喜んでくれて自主制作でCDを作って知り合いに配ってくれた事がありましたが、今回は彼女には無許可。(まあ、彼女を特定できる歌詞では無いから許可なんていらないでしょうけども)
でも彼女が聴けば絶対泣くに違いない?いやいや、私の下手な歌でむしろ笑うかも。
今週末には歌入れして完成予定。でも、迷ってます。これをアップして良いものか。
皆さんならどう思いますか?ダンナ様、奥様の死に際を歌った曲って、やはり聞きたく無いでしょうか?
なんて、自分でハードル上げている気がする。全然大したことないんですがね。
もうすでにニュージーランド人です。娘さんも車で1時間ほどの場所に住んでるみたいだけど、寂しいでしょうね。でも異国に飛び込んで頑張ってきた彼女の勇気は凄いです。
来週、YouTubeに上げることにしました。まずは彼女に聞いてからですが。
たいぴろ様の歌が慰めになると良いですね。
昨日の記事、ヨーグルトにマンゴー入れるってやつ、私も大好きでよくやりますよ。おいしいですよね。
その友人おそらくYouTubeを聞かないと思うんですよ。でもメッセージで聞いてみようと思います。
自分で言うのも何ですが、ありきたりだけど良い曲が出来たと思うんです。
奥様のことを思い出すって何よりの供養ですね。実はさっき、親戚の方が亡くなったと連絡がありました。少し悲しい亡くなり方だったようです。
まずはお友達にその曲をプレゼントしてはいかがですか?
聞いてもらってからアップしてもいいか聞いてみてはいかがでしょうか?
お友達ご夫婦を思っての曲ですし、きっと素敵な曲なんだろうな😌
私も妻を亡くして3年、健在の頃を、思い浮かべて、懐かしんで居ます、生前撮った画を
見ては、あれを為てやれば良かったと悔やむ
今、日頃です。
そうですか、まぁ旦那様を思いやる気持ちが溢れるような歌詞ですけどね。自分で言うのもなんですが、感動的な歌ができたんですよ。
旅行記、毎回楽しませていただいてますよ。私はフィンランドのペンパルと10年以上文通していたので、フィンランドの旅行記はとても楽しみにしています。
そうなんですね。旦那様のお兄様若くして亡くなられたんですね。悲しかったでしょうね。実は、義兄の弟さんも若くして亡くなっていて、遺影があるんですが、義兄の息子(私の甥)にそっくりです。
悲しい事がおありになったんですね。私も双子の前に1人流産してます。
肉親だったら、思い出を分かち合うために残してもいいかなって思うんですけどね。赤の他人がインスピレーションを受けたからって、勝手にしようかって歌っていいのかなって思わないこともないんですよ。
おそらくその友人は、私のYouTubeは聞いていないと思います。Facebookでつながったから情報は入ってると思うんですけど。
ですよね〜。発表する前から悩んだって仕方ないですね。
そう、作りたいから作るんです。最近は欲張ってどなたかに聴いてもらいたいと言う願望もあるんですけどね。
なんやかんやでアップしちゃうのかもしれないな。
きっとお友達も喜ばれると思います
聞かせてほしいです。
夫の兄も、27歳で亡くなりました。下の息子は写真で見るとよく似てます。
義母もそう思っていたと思うけど 私が気にすると思って言わなかった。
そういう我が娘の存在を刻むものがあるということはとてもありがたいことでした。
きっとそのお友達はたいぴろさんの歌を喜んでくれると思いますよ。
問題はアップするかどうかですね。お友達がもしいいんであれば、ぜひアップしてもらいたいなぁ。
これはもう歌って聴いてもらわなかったら
どうなのかわからないでしょう?
でも作る気持ちは誰にも止められないし。
作りたいと思ったから作る。(作って上げたいと思ったから?)
結果は関係ないのでは?
まあアップするかどうかが一番問題なんでしょうが。