ベリーベリー

最近のメインの仕事は、月曜〜木曜の午前中に造園技能士試験で使う3寸竹の選別作業、金曜に選別した竹を結束してトラックに積み込む作業。
蒸し暑いし、蚊が飛んでるしで不快感の中やってます。今週の作業がさっき終了。あ〜くたびれたと、店の椅子にどかんと座って休憩した私の眼に映るのは、店の横通路に生える草、草、草・・。

先週綺麗に取ったのに、もう地面が緑になっています。憎っくき雑草め！

さて、義母が注文したセニアカーが来ました。簡単な操作でとろとろ走ります。これで近所のスーパーまでなら買い物に行けます。でも、最近また体調のすぐれない母、乗るのはもう少し後かな。




そして 我が家のブルーベリーが今どんどん実っています。毎日ご飯茶碗一杯くらい収穫していますが、段々と家族が飽きて来たので、長男のリクエストでケーキに入れたりアイスに混ぜたり。


ブラックベリーも黒くなって来ましたが、酸っぱい！ダンナと長男はよくつまんでますけど、私はイマイチだなぁ・・苦笑。おやつに使うにも種が気になるし。2人に頑張って食べてもらいましょう〜。


しかし、ブラックベリーの木って繁殖力？が強いですねぇ。枝がどんどん広がって横に伸びて行きます。ある程度実を収穫したら、枝を切らないと収拾がつかなくなりそう。

ベトナム料理

昨日は友人3人で女子会でした。
前から行きたかったベトナム料理、西尾市にNew openしたお店です。

ベトナム料理といえば春巻きやフォーが思いつきますが、バインミー、バインセオなど、名前だけではわからない物を数点注文。三人でシェアして食べました。


バインミー(ベトナムサンド)


女3人集えば、話が止まりません。食べるのと喋るのとで忙しかったです(笑)


バインセオ(ベトナム風オムレツ？って感じ)


仕事の事、子供の事、趣味の話など沢山話して楽しかった〜。

シメは鶏肉のフォーで。麺が多くて全部食べられなかったです。


昔はパクチーが嫌いでしたけど、最近は普通に食べられる様になりました。

エスニックな料理が好きな私、次回はどんな料理を食べに行こうかな。変わった料理にチャレンジしたい時は、面白がって乗ってくれるこの二人の友人を誘う事にしています。

セロテープアート

今日は安城市市民ギャラリーで開催されている「瀬畑亮 セロテープアート展」に行って来ました。

・・とその前に、
昨夜は町内の女性有志の親睦会で吉良温泉の旅館へ。飲んで歌ってしゃべって大盛り上がりしてきました。
海辺の旅館ですから、宴会料理も魚介系


ママたちと話しすぎで喉がいがらっぽいです。
・・で話を戻し。
家族に「だれかセロテープアート見に行かない？」と声を掛けると、長男が「1時に安城コロナで友達と待ち合わせだから、送ってくれるならつきあってもいいよ。」と。

新聞でも紹介していたせいか、沢山来館者がいました。


セロテープだけで作った造形作品や絵がありました。
可愛い動物や










空想の世界






深海の世界








セロテープ絵画






普通のより薄いテープを使うとか。メーカーのニチバンがサポートしているそう。


世界でただ一人のセロテープアーティスト、瀬畑さん


ひとつの作品を作るのにいったい何巻のセロテープを使うのだろう？触っても良い作品もありましたが、カチカチに硬くはなく、少し弾力がありました。
なかなか面白い世界で楽しかったです。
その後、長男とつけ麺を食べて、コロナに送り 帰って来ました。

大きなサバ

今朝 朝ドラを見ていたら「おーい！嫁ご。おるか〜。」とデカい声と共に常連さんが来店。大きな白い発泡スチロールの箱をくれました。

開けると中は大きなサバが5匹。先日の日曜にお客様が出た民謡大会を父が見に行って、父から寸志をもらったお礼との事。この方、毎回お礼に魚をくれるので、ひょっとしたら今年もとは思っていました(笑)。

ホントにデカいサバ。一番大きいのは45センチありました。


サバの青い肌が綺麗で、思わず写メを撮りました。


さて、苦手な解体作業を開始。私、魚を捌くのが下手なんですよね。サバが大きいから内臓も大きい・・丸呑みしたイワシが4匹も出てきました。
うぇ〜っ、グロいと言いながら捌いていましたよ。


2匹は夕飯の味噌煮用に切り分け、3匹は塩を振って干すことにしました。


ちょっと天気が良くないのでうまく干物になるか分かりませんが


魚を頂けるのはとてもありがたいのですが、できれば切り身でくださったらなぁ〜と、勝手な事を考えるたいぴろです。

Styx

先日、ネットサーフィンをしていたら スティックスのニューアルバムが出たことを知りました。なんと14年ぶりの新譜。懐かしくて即購入。

ちょうど私が高校生の頃にスティックスはアメリカで大ヒットし、そのドラマ性のある楽曲と適度にロックした音、華麗なコーラスワークに私も夢中になりました。
高校の音楽のクラシックギターの授業で、何でもいいから曲を発表しなければならなくて、長渕やユーミン、中島みゆき等、日本のフォークを皆んな選ぶ中、私はスティックスの「Babe」を弾き語りしました。誰もスティックスなんて知らなくて、皆んな無反応でしたけど。

やはりスティックスはグランドイリュージョンからキルロイまでが黄金期で、メンバーチェンジが激しい時期は曲もイマイチな気がします。デニス デヤングとトミー ショウのVo期を超えるバンド形態はムリなのかなとちょっと思う。

・・で、この14年ぶりの新譜「The Mission」。
音的には昔からのスティックスのカラーを継承していますね。トミーが殆どの曲を書いているので その路線からは外れていない。あ〜高校生の頃を思い出すなぁと。
変わらないバンドカラーは良いです。でも、ちょっくら新しい、今の音ってのもあったらいいのにと思ったのは確かです。


新譜よりも旧作を聴きたくなって 早速ラックの中から「Paradise Theatre」を引っ張り出しました。
やはり、こっちの方が好き(笑)。

でも新譜を出してくれたおかげで、まだまだ現役でロックしているトミー(もう64歳！)を感じる事が出来ました。