「それは、人は、無意識に期待を持って生きているからです。
無意識の期待とは、
明日も平和であること、楽しんで過ごせること、幸せであること。
悪いことは起きず、穏やかな日であること。普通に過ごせること。
意識はしていなくても、無意識でそう思っています。
その期待が崩れたのですから、大きな喪失であることには間違いありません。」 と書いてある心理カウンセラーの言葉がネットに出ていました。
私はこの歳になってもまだ両親健在だし、身内を亡くした事がありません。だからこの気持ちを味わった事が無い。高齢の両親が亡くなったら多少の諦めはつくけど、子供を亡くしたらそりゃ絶望しますよね。
私の知人で子供を亡くした人(流産は別として)はいないけど、夫や妻を40代、50代で亡くした人は数人います。幸いみんな現在は元気に過ごしてるけど、その時はなんて声かけてよいかわからないくらい憔悴していた子もいました。
出来れば人は悲しい別れを経験せずに生きたいですね・・無理でしょうけど。
なんて・・しんみりした後は。
今朝ドライブレコーダーが二つ届きました。双子の車に取り付けます。保険に入っている東京海上日動のやつ。

ダンナも私の車もドライブレコーダーは付いてません。長男の車には安いのを後からつけました。双子もいらないんじゃない?って思ったんだけど、うちの双子、壊滅的に運転が下手くそ(自分でそう言ってますもん)。だからつけてくださいって頼んできました。相手からぶつけられたときのためじゃなく、自分たちがぶつけたときのために。
このドライブレコーダー、東京海上と通信をしていて、派手に衝突した時とか、自動的にオペレーターとつながって話ができるんですって。そんな事故があっては困りますけどね。
月に700円か800円取られるんですけど、双子の給料から私が天引きしますから(笑)
まあ、今はドライブレコーダーが付いていたほうが安心かもしれませんね。煽り運転とかされたときの証拠とかにもなるし、私も次回車を新しいのを変えた時はつけようかな。(今年で10年を超えたホンダのフィットお金がなくて、まだまだ替えられそうにありませ〜ん。)
そういえば、私の友人、残クレで新しい車を買うみたいなんだけど、車の納車が間に合わないものばかりで、トヨタのカローラスポーツかシエンタしか選べないって怒ってました。欲しい車があっても、なかなか買えない時代なんですよね。