Weekly ta!sixun

ススキノの端っこで紹介制の小さなBarを営んでます。
営業案内と週末辺りにご提供するご奉仕品のご案内です。

今週末の美味しいご案内と年末年始の営業案内です。

2015-12-14 19:23:17 | 日記
*年末年始の休業は下記となります。
12/30(木)―1/3(日)



皆様、お元気ですか?
いよいよ師走も第3週となり
彼方此方で年末の御挨拶も始まりましたね。
驚くほどに雪の無い札幌の街も増々、賑わうと良いなぁ!
そんな今年度最後(予定)の12/18(金)19(土)のSpecialGlassWineは
篠原麗雄氏醸造の貴重品クロ・レオのセカンドワインが
少量入荷しました。
可愛い子ライオンのエチケット。
一本ずつですがグラスワインにてご提供させて頂きます。


ル プティ レオ‘13/カスティヨン・コート・ド・ボルドー
Le Petit Leo‘13/ Castillon Cotes de Bordeaux

SpecialPrice ¥1300/80cc




右岸の象徴的シャトーであり、シンデレラワインとして一斉を風靡した
「シャトー・ヴァランドロー」のテュヌヴァン社。
そのテュヌヴァンのもとで働いていた日本人こそが
「篠原麗雄(しのはら れお)氏」。
2002年、テュヌヴァンやオーゾンヌのアラン・ヴォーティエのアドバイスをもとに、
僅か0.82haの畑を購入して自身のワイン造りを始めます。
彼 の自社畑で造られるクロ・レオは
土壌の質も樹齢も充分で、前出のジャン・リュック・チュヌヴァン氏や
アラン・ヴォティエ氏も太鼓判を押した畑です。
土壌は石灰粘土質。
力強く しなやかで 高貴なお味が特徴です。
生産本数が極小かつ、最近のメディアでの露出の高まりもあり、
皆様に十分な量をお届けできていないのが現状。
幸い…店主も二度ほどだけ頂いてます。
そんな中、今回クロ・レオのすぐ隣に位置する醸造所P.L.バラードと
篠原麗雄がタッグを組み、気軽にクロ・レオのスタイルを
感じられるワインを造り上げました!
バラードと麗雄で何度も意見交換をし、クロ・レオに似たスタイルながら
より飲み易いワインを目指して造られました。
ボルドーの3品種をステンレスタンクで発酵熟成しました。
輝きのある明るい紫色に、フランボワーズやチェリー、カシスなど
心地よい酸味とフルーティさが香り、豊かな果実味に心地よい酸
味が拡がり、優しくエレガントでここちよく飲みやすい仕上がりです。
平均樹齢30-35年の手摘みされた
メルロー80% カベルネソーヴィニヨンとカベルネフラン20%
暖かみを感じる色合いのエチケットには、
2匹の愛らしい仔ライオンがデザインされています。
雄ライオンが雄々しくプリントされたクロ・レオとは対照的ですね。

上記ワインは12/18(金)19(土)それぞれ一本ずつの御提供です
お時間御座いましたら、是非ともお越しください。
心よりお待ちしております!!


コメント
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