昨日、竹ザルを買いに村奥の雑貨屋さんを訪ねた。
店頭に並ぶ竹製品。いろんな生活雑貨、雑魚を獲る仕掛けなども
店内には素焼きの土鍋、七輪、クロック(ソムタム用のツボ)。
鼠取り、刃物、鍋、釜 田舎生活の必需品がこまごまと。
店内は照明もついてなく、爺にはよく見えない。
此処は、民芸品とかではなく、普通に日々使う生活用品を売る店です。
爺が買った篭 黒ニンニクを作るのに使用。 50b
ローカル市場へ
まずは、虫。シーズンです。
日本でも昆虫食愛好家が増えてきたらしいですね。此処では新鮮、フレッシュなモノが簡単に手に入る。
白いのは、北タイ名物「ロットドゥアン」(竹虫)さっと茹でたモノ。コレを油でさっと揚げ塩を振って食す。カッパえびせんより美味しいと。
コオロギ小さい物は養殖が盛ん、大きいのは土の中に住む大コオロギ5cm近くある。
拡大。
爺も初めて見た。カタツムリの様な淡水巻貝。大きいものはテニスボールくらいある。
嫁に聞いたら、タイ語「หอยโข่ง」と言うが日本語名わからず。
他店ではタニシも売っていた。
池からすくってきた様な雑魚売り。地面に広げて戸板(戸板は無いが)商売。
嫁は買った… 美味しい?魚があるのか、同じ種類のモノを選んでいたが。
嫁母にあげると言うが… 夕食に焼いて食べたと。
市場内だと所場代がかかる、近くでふくろ広げて。全部売っても1,000円にもならないと思うけど、最賃が1日で300b(1,000円)程の地域、小遣い稼ぎじゃなく生活費稼ぎです、夕方のみ短時間で売り切り御免の臨時の商売ですね。
焼き鳥屋
ナマズ焼き
ココナッツデザート
タイの素麺(米麺) 「カノムチーン」に使う生麺。常温に置いて良いのか?
こんな売り方だから心配になります。 日本も昔は茹でたうどんはこんな形で売っていたけど。 一玉、二玉とか…
笠が開いた「袋茸」 育ち過ぎなのか?
今日の献立
朝食
いつものセット
昼飯
日清豚骨ラーメン
ロンコン
皮を剥いてもらって食べるだけ。
自分で皮を剥くと、指がネバネバになる、白いゴム糊の様な樹液が出る。
夕食
「豚軟骨スープ煮」「ほうれん草お浸し」「温泉タマゴ」味噌汁「春菊」入り
嫁はお浸しマヨネーズを使う?