北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 珍しい魚

2021年06月15日 | 日記
朝早く(6時過ぎ)から妻が騒いでいる。爺に出て来いと言う。

80cm位あるナマズ。
「プラーカーオ」と言う滅多にない魚と言う。何故か妻父母も興奮気味の声も大きく話す。
車で行商に来たらしい。もっと大きな魚もあったと言うが…
1,000b(3,500円)で買ったと、それも親戚と出し合って。
お腹が膨らんでいる、卵がまた美味いと妻は言う。
いろんな料理に焼く煮る揚げるするらしい。また親戚に振舞い、寺(坊主)にもお供えすると言う。  爺は川魚には余り興味はない…

タイ語「プラーカーオ」 通称?「ワラゴアッツー」 
英語「グレートホワイトシートフッシュ」
大きい物は2m、30kg位になるナマズの一種。

北タイは海から遠い、新鮮のものは淡水魚しかない。妻が言うにはこの魚が売っているのは滅多にない、1年に1回あるかないか位と言う。皆さん興奮気味⁇

昨日北タイは大雨。河川もかなりの増水、洪水も

大きな川の水が溢れて、川の魚が小さな河川、田畑に流れ込み、水は引いた後に取り残されたのじゃないかな?   大儲けしたのは行商の親父だろうな。


今日の献立

クロワッサン🥐 ハムエッグ バナナ
お腹の具合、かなり回復。 大事をとってサラダ、スムージーはパス。


プラーカーオの唐揚げ

遅れて出てきた、豚のココナッツ煮

唐揚げは身もしっかりしており美味しかった。でも2切れで充分。

夕食

ハンバーグ定食
豚バーグですがミンチ100%でなく玉ねぎ、卵など使い柔らかくしてます。
次は合挽で作ってもらいます。
この日本式のフワフワハンバーグを覚えてもらうのに時間がかかりました。
味付けがタイ風だったり、生焼けだったり、コネコネ足りなかったりなどなど。
食べれないことはないけど、爺の考えるハンバーグではなかった。
今日は美味しくいただきました。








コメント
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