北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ またタイ正月行事

2024年04月18日 | 日記
今日は、明日の行事の準備。
寺の行事でなく、祈祷師の行事。
僧侶のお経でなく、村の祈祷師によるお祓い行事で、村の集会所で行われる。

木の枝(先が二股に分かれたモノ)に金銀やらテープを巻きつけている。
木の枝(木の名?)は、各人の肘から中指の先までの長さで切ってある。
各家、家族の分を持ち寄り飾りつける。

この様になる。



こんなピラミッドの様に組み立て、
明日朝また村民が集まって、祈祷師さんのおはらい?を受ける。

続 明日


タイ田舎では、祝い事にもこのピラミッドを室内に作りお祓いする、また、家族が大病を患ったり、ついてない事が続いても、この祈祷師さんにお願いしてお祓いをしてもらう。
正式には、この祈祷師は「モータム」と言うらしいが、地元では「アーチャン」(先生)と呼ばれている。タイ語で「モー」は医者の事であり、「モータム」は災いを福となす先生ですね。


今日の献立

モーニングセット



肉炒めライス


夕食

豚軟骨タイきゅうり煮物  ポテサラ  さつま芋

W芋飯







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