北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ タイ健康保険証

2021年11月04日 | 日記
今朝は前夜からの雨、かなり強く降った。
保険証の件で、タイの社会保険事務所に行った。


外で失業保険?の手続をやっていた。多分混み合うので外で受付処理しているのだろう。

爺は4階へ、階段で息が切れた。
来訪者は誰もいない、我々だけ。
すんなり手続きをしてくれた。
タイも「バットプラチャーチョン」に健康保険証が紐つけされたそうです。従って、爺のタイ身分証「ピンクカード」が保険証も兼ねるという事。日本と同じですね。
現役(駐在、現採)の方はどうなのか不明だが…
今回ピンクカードのナンバーを登録したので、今後タイ入国時提示すれば医療保険加入についてはOKとなった。

以前からタイで暮らすにあたり、タイで取れる身分証明書は全て取得しようと心掛けていた。
最初に「運転免許証」これは必須、次に「タビアンバーン」(黄色) 免許証更新時だけ使えた(住所証明)。最後「ピンクカード」何を見ても必要ないとあった、確かにいろんなシーンで最初にこれを提示していたが、パスポートを出せと言われた。要は何の役にも立たなかった。
所が、コロナワクチン接種の際、初めてこのカードで予約も、接種時の確認にもこれが使えた。パスポートでも出来たのだが…

(ヤフーサイトから借用)
タイ生活者ロングステイ者の3種の神器になり得るかな?
運転免許証は別として、残り2つは申請場所により申請方法や必要書類が違い面倒だった。特にピンクカードは居住地区の責任者(村長)同伴で申請だった。大変だったが役所で待ち合わせして申請作成した。田舎は大変。
爺のカードは有効期限がない(普通は5年?) 一生有効とある。死ぬ迄有効である。
(老人は先が短いので期限がない様だ…)

いつ何時規定が変わって、ビザ申請時に出せと言われるかも知れない。外国人用にあるものは全て取得、登録していた方が良さそう。

面倒臭そうな事実
名前の表記 パスポートは英語、銀行口座は英語 以前の保険証は英語
タビアンバーンはタイ語 ピンクカードはタイ語。
今回ピンクカードが保険証になった。保険料は銀行引き落としになっているが、名前表記英語とタイ語の違いが…  果たして銀行が処理出来るか?  不明。
帰路中、社会保険事務所の担当かられんらくあった。11月分引落を待って不可であれば再度来訪願うと… そーやな、日本だと平仮名漢字カタカナ有るけど問題あるか?

帰りにBIG−Cに寄った。

いつもながら、ガラ〜ンとしている。

「サバ照り焼」45b
こんなの買ってきた。焼きたてで美味しそうだったので。





今日の献立

チーズトーストセット


焼そば

夕食

鯖照焼 昨日のおでん
鯖、日本産鯖だろう。脂乗ってないのが残念。
おでんは味が染みたが、汁が減った… おでんは汁だくが美味しいがね、タイ人にこの辺の所は理解不能…








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