タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

鈴が峰下見登山

2020-11-30 13:00:55 | 山歩きから
higeさんにお願いして鈴が峰を案内して頂きました。

鈴が峰はタカ長たちの団地の東側にある標高312メートルの低山です。子どものころから毎日見ている山で、もちろん何度も登った山です。

そのような山ですが、何事にも死角みたいなものがあるもので、higeさんが散歩コースにされているエリアは、タカ長には未知のエリアでした。

そのブラックエリアを埋め、タカ長たちの山歩きの参考にするためhigeさんに案内をお願いしたわけです。

その登山の写真をほとんどコメント抜きで紹介します。

    

    

団地のバス停から16分で鈴が台に着きます。

ここでhigeさんと合流。タカ長ファン(?)の美女二人組が同行、楽しい登山になりそうです。

    

    

団地の東側に登山口があります。

鈴が峰の南側には母の実家や畑などがあったので、子どものころから何度も行っているのですが、そのエリアは鈴が峰の南から西側、これから歩くエリアは未知のエリアでした。

    

    

    

    

途中の展望地から見る呉娑々宇山です。

若いころのタカ長たちにはトレーニングするための山でした。そこから再び森の中へ、、、、、

    

    

higeさんが復元されたルートを登ります。

羊歯が目につく短いルートでした。間もなく従来のルートに合流。

    

    

    

下から見ているとあまり感じないのですが、実際に歩くとわが裏山とは植生の違う山です。

杉や檜の森を歩かないで登山できるのが魅力の山です。

     
程なく鈴が峰に到着です。

山頂の正面には安芸の宮島。

広島湾のおだやかな海と青い空が待っていました。

    

    

山頂からは尾根伝いに鈴が峰の西峰、そしてタカ長たちの町に向けて下りて行きます。

尾根の最先端部は子ども時代のタカ長たちの遊び場。

    

    

水田が多かった村の向こうに窓ヶ山や向山をみながら走りまわり、、、、

どこかの岩場で小さな水晶を探していました。

    

鈴が台団地から鈴が峰に登り自宅に帰る片道登山、4時間の登山でした。

タカ長たちが数多く行っている半日登山にピタリとはまる登山でした。

次は春の息吹を感じるころにプランしようかなぁ、、、、と考えています。

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天上山に登る

2020-11-25 08:13:59 | 山歩きから
11月24日の天上山登山です。

山の中にいたのはタカ長たち二人だけ。これでは絵になる写真は撮れないようです。

その写真をならべます。

    

北側の竜頭峡から歩き始めます。引き明けの森までの写真をならべます。

    

    

    

    

タカ長が先頭を歩いたので写真は少ないのですが、足場の悪いところもあるので、平衡感覚が激減した恒例登山者としては油断できません。

と言うことで写真の数も少なくなります。

ここからが引き上げの森です。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

この森を団地の子どもたちに見せてやりたいのですが、タカ長一人ではどうすることも出来ません。

そのため子ども会の役員をしている仲間を誘って来たのです。

この「悠久の森」の碑までは車で来ることも出来ます。駐車場もトイレもあります。

そこに車を停めて、引き明けの森を見せ、森のことを勉強してほしいと言うのがタカ長の願いなのですが、、、、、、。

ここから天上山の山頂までは30分の登りです。

    

    

    

    

山頂に着きました。

広島県北の恐羅漢山や砥石郷山などが見える山頂です。

    

ここで昼食。

風はなかったのですが、やはり11月下旬、山の上は寒かったので早々に下山開始。

登るときとほとんど同じ所要時間で車に帰ってきました。

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団地の日曜市

2020-11-23 15:02:37 | 日々雑感
    

毎月第4日曜日は団地の日曜市です。

このイベントのメインは浜田漁港からの鮮魚販売。浜田市の産業振興機構と町内会の共催で行われています。

新鮮な魚を安く、と言うのがウリですが、そのためには町内会が全面的に協力しています。

    

会場づくりはもちろんですが、レジなども町内会がお手伝いして、魚屋さんは一人だけです。

    

その鮮魚販売に合わせてタカ長たちの山グループはコーヒーやぜんざいなどの販売をしています。

それらを味わいながら団地住民の交流を図る、と言うのが町内会の希望です。

魚屋さんがやって来ると一気ににぎやかになります。

その写真です。

    

    

    

    

   
プロの魚屋さんはただ一人。

    

小さな魚一匹でも処理してもらえるので助かります。

この仕事に魚屋さんは付きっ切りになるので、その他すべてのことは町内会が手伝うことになります。

    

レジには行列が出来ます。

まさに、嵐のような時間ですが、その時間もあっという間に過ぎて行き、、、、

魚屋さんが帰ると町内会の人があと片づけ、、、、、

    

さっきまでの人がウソのような状態になります。

これが私たちの団地の日曜市。

会場づくりなどの力仕事は戦力外のタカ長、その様子を見ているだけですが、、、、、

タカ長たちの団地活動は男性軍が多いので、このようなイベントが出来るのです。

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長者山登山

2020-11-16 10:47:54 | 山歩きから
11月15日に長者山に登りました。

新型コロナウイルスの拡大が心配されますが、3月に実行できなかったバス・JRを利用しての登山です。

山旅の始まりはJR山陽線瀬野駅から。

    

瀬野駅からスカイレールを利用します。

中間に一駅あるだけの短距離ですが、それでもチョットした旅気分が味わえます。

    

みどり中央駅から歩き始めます。先ずは、、、

    

メタセコイアの紅葉の下を歩き、途中の公園で身支度を整えて登山モードに入ります。

    

右側のピークが長者山です。反射板がすぐ近くに見えましたが、、、、

見た目より時間のかかる登山でした。

     

集落をぬけてミノコージ峠を目指します。

    

樹林帯の道なので写真的には良くない感じです。でも、、、、

    

登山的には面白いルートです。

峠に近いところが崩落していて、短い距離ですが足場が悪くなりました。

それでも沢すじを慎重に登り、、、、

    

無事にミノコージ峠に到着です。

ここで立ち休憩。

ここから尾根すじを登って長者山を目指します。

    

    

    

この登りが直登・直登。

前回はあまり意識していなかったようですが、今回はシッカリ足にこたえる感じでした。

落ち葉が多かったからかも分かりません。

    

千丈岩から白木山方面の展望です。

赤帽さんたちと登った20畳岩も良く見えました。

    

    

そこからもうひと頑張して山頂に到着です。

360度とは言えない展望が待っていました。

    

    

瀬野駅を出て瀬野駅に帰るまで終始タカ長たち3名だけでした。

まったくの貸切登山で、そのうえバスもJRもすいていたので、過密状態を心配することもありませんでした。

それにしても、、、、、、何故、、、、タカ長たち以外の登山者がいないの???
    
  
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食べるのが忙しくて

2020-11-11 17:23:26 | 日々雑感
タカ長のタカの渡り観察でふれた、愛媛県愛南町でのクエのフルコースです。

その時は鳥関係のイベントがあり、それが終わったあと信州の仲間など有志十数名で料理民宿に行き、豪華の夕食を楽しみました。

その時の写真を見ると、食べるのが忙しかったのか、いつもながら気に入った写真が撮れていませんでした。

    

玄関を入るとクエの魚拓が迎えてくれました。

その日も、本当に運よく大きなものが上がったようで、地元愛南町に住む鳥友が民宿貸切でセットしてくれました。

    

その時の写真を紹介しますが、見た目では豪華ホテルのフルコースには劣るかも分かりませんが、内容的にはまったく負けていません。

悪いのは写真の撮り方だけです。その写真を貼りつけます。

    

    

    

船盛にはイセエビやアワビなどもありました。

    

    

民宿の親父さんです。

表情がいいですね。最高です。

     

    

    

    

    

写真の撮り方は良くないのですが、、、、

あのような席にもう一度並びたいような気がします。

しかし、天然ものが上がった、と言う連絡をもらって駆けつけるには遠すぎます。

それに、、、、どんなに美味しいものでも、今では多く食べられません。

これも加齢現象ですから、仕方ないですね。

   
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