乗鞍岳から無事に帰宅しました。
今朝の乗鞍岳はいい天気に見えましたが、その後天気は下り坂だったように思われます。帰りのバスや列車で見る山はどこも山頂部が雲の中でした。
28日も午後には強い雨が降ったようです。しかし、タカ長たちが歩いた日はこのような好天。一番いい日に登ったようです。
2700メートルまでバスで登ってもその先は山歩き、その高度には慣れていません。そのためいつも以上のゆっくり登山。
でも、天気の心配をしなくて良いので時間をかけて登ることが出来ました。何かの事情で急ぐ状態でしたら登れていません。
友だちがいい日を設定してくれたので登ることが出来たわけです。「お前、お天道様の親友かぁ、、、、、、、」と言うような冗談を言いました。
何はともあれ、とにかく登れたのですから、最高の気分です。
山頂を少し下りたところで、穂高方面を見ながらランチタイム。
「槍や穂高は隠れて見えぬ、見えぬあたりが槍穂高」と言うような歌を歌った記憶がありますが、昨日は終日そのような状態でした。
でも、乗鞍岳だけは雨の心配がなかったのですから、それだけで十分です。
ランチタイムをしたところからの乗鞍岳の剣ヶ峰。
帰宅して留守番電話をチェックしたら訃報が入っていました。そのような飛び入りもあってますます忙しいタカ長。通常のブログの更新はなかなか出来ません。