タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

大勝負山~3

2024-12-31 15:08:56 | 山歩きから

    

 

標高131メートルの大勝負山の山頂に立ちました。市街地の山ですが、山頂からは町らしい風景は見られません。弱い風があるだけでした。

 

弱い風でも寒いので早々に下山開始。

 

    

 

登山道には落ち葉も多かったので、低山と言えども慎重に、慎重に下山。もちろん、カメラは封印ですが、、、、、、、、

 

    

 

ここだけは足を止めました。石柱が数本立っているのですが、止まって考えても何か分かりませんでした。

 

何かの目的があって立てられたのでしょうが、タカ長の頭ではその意味を推察することもできませんでした。

 

    

 

    

 

同じ道をあっという間に登山口まで下りました。あとはスタート地点の矢賀駅まで帰るだけですが、その前に昼食を済ませないといけません。

 

そのことを頭に置いて矢賀駅に向かいました。と言っていも、まったく同じ道をひき返すつもりはありません。矢賀駅に向かって左側から来たので、右側を通って帰るつもりで歩きました。

 

このあたりは青春のころの山ともが住んでいた町で、子どもが小さい頃は家族ぐるみで何度も相互訪問をしていました。そのほかのことで何度も来ている町ですが、ここ何十年かわご無沙汰。その間に町はすっかり変わって、まったく別の町になっていました。

 

    

 

    

 

その近くには新幹線の車両基地があります。正式名称は知らないのですが、要するに車両基地。この画像の右端が芸備線の線路です。

 

その近くの道を歩いて矢賀駅を目指していましたが、このラインには食堂みたいなものは見えません。それらしい雰囲気もありませんでした。

 

そのため車両基地に架かる歩道橋を歩いて反対側に行くことにしました。

 

    

 

この上から新幹線の車両を見ることが出来ましたが、両側のネットは私たちが普通に見るものよりも目の小さなものでした。すぐ近くには25000ボトルの電線もあるのですから、ガードがかたくなるのでしょうね。

 

その時の写真をならべます。

 

    

 

    

 

    

 

    

 

    

 

鉄道オタクにはたまらないところのように思えますが、その日その時その上にいたのはタカ長ら二人だけでした。

 

    

 

横断歩道を歩いて、朝歩いた道に出て、その時に目にとめていたパスタ専門店に着きました。ここでランチタイムです。

 

     

 

チョッと豪華なモノをオーダーしました。エビやらウニがトッピングされていて美味しかったですよ。寒いこの時期は小さな山を歩き、下山してから暖かいところでランチタイム、これが一番ですね。

 

    

 

    

 

ゆっくりと食事している間に、この日2座目の大内越山に登る気持ちは霧散していました。年寄りの山歩きはこれで良いのだと言い聞かせて矢賀駅に帰りました。

 

      

 

その日の記録です。何故かしら人さまの軌跡まで記録されていました。右上に伸びているのはその軌跡です。

 

小さな山を歩くのも楽しいものです。この大勝負山は美耶様に教えられた山ですが、帰宅してからYAMAPの地図を見ていたら、同じ広島市の、ここから少し離れたところに「小勝負山」と言う山を見つけました。

 

わざわざ行くほどの山かどうか分かりませんが、その名前だけは心に留め置いて、いつか機会があれば登ってみたいと思います。

 

今年の山歩きは今日の裏山歩きで終わりました。来年も頑張るつもりです。

 

皆さんよいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

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大勝負山~2

2024-12-30 09:21:24 | 山歩きから

     

 

スマホから投稿したように、昨日、大勝負山に登りました。標高131メートルの超低山ですから、最寄り駅の陸橋から見ても、目指す山頂が見えません。

 

    

 

こちらは標高100メートルに満たない大内越山。チョッと頑張れば2座ゲット出来る山歩きですが、先ずは大勝負山に向かいます。

 

    

 

相棒の美耶様にも初めての山、友だちの軌跡をたどって行くようです。

 

駅を出て、通行量の多い道を北上して行きます。

 

    

 

ここも広島の町で、広島駅からひと駅離れただけですが、最近はこのあたりに来ていないので、まったく知らない町を歩いているような気がしました。

 

前方の山は高尾山(424.2メートル)です。

 

    

 

美耶様はウロウロしながら自動車道の下を先導します。電柱のところの山が高尾山、その右が呉娑々宇山(681.8メートル)。その下に水分峡があり、広島の山屋さんの登山基地になっていました。その水分峡に張ったテントをベースに、近くの山を歩きまわった青春のころが思い出されます。

 

    

 

    

 

目指す山頂はあれで良いのかなぁ????

 

    

 

    

 

近づいてゆくと山が見えなくなり、それでも地図で確認しながら歩いて行くと、、、、、、、、

 

    

 

少しずつ坂を上がるようになり、、、、、、、、

 

    

 

    

 

登山口に通じる道に行き着くことが出来ました。長い長い(?)町歩きでした。

 

この道を入って行くとありました。

 

    

 

山頂まで20分も登らないといけないのかぁ、大勝負山じゃ、、、、、、、。

 

    

 

    

 

最近は竹やぶの中の登り、それを登りきると、、、、、、、、

 

    

 

チョッと大きな木が現れ、そのあたりから尾根道になりました。

 

よく見れば樹間の向こうに人家が見えそうな浅い森ですが、普通に歩けばそのようなモノも目に入らず、立派な山道が続いています。杉や檜などの人工林が無いので、市街地の山とは思えない雰囲気がありました。

 

    

 

    

 

途中に意味の分からない、小さな石柱が数本立っていました。

 

それを見送ってしばらく行くと、、、、、、

 

    

 

    

 

着きました、着きました、大勝負山の山頂に到着です。残念ながら、大展望はありませんが、、、、、、、、

 

    

 

三角点にタッチして1座ゲット。

 

山頂からの展望はありませんが、冷たい風は吹いていました。

 

続きます。

 

 

 

   

 

 

    

 

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大勝負山

2024-12-29 13:07:19 | 日々雑感








美弥さまに誘われて大勝負山に登りました。

スタートゴール地点はJR矢賀駅。

駅に下りても登る山が見えないような低山です。


無事に登山が終り豪華なランチタイムです。
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クラシック倶楽部

2024-12-27 09:24:56 | 日々雑感

    

 

このところ毎日のように、NHKBS4Kの「クラシック倶楽部」を見ています。

 

朝6時からの放送、一日の始まりがクラシック音楽から、と言うことです。女房殿が聞き始めたのか、タカ長が先だったのかよく分かりませんが、朝のニュースを見ても面白くないのは同じ思いです。

 

ニュースとは刺したとか殺したとか、視聴者の心が暗くなることを伝えることだと思っていませんか、と関係者に文句を言いたくなります。

 

    

 

それにしても演歌人間だったタカ長がベートーヴェンとか、、、、

 

      

 

ショパンとかを口にするなんて、本当にどうなったのでしょうか?

 

もちろん、いくら演歌人間だと言っても、この歳になって初めてクラシックを聴くわけではありません。N響の番組を見たことはありますし、広響の生演奏を見に行ったこともあります。

 

     

 

辻井伸行さんのピアノはど素人のタカ長でも素晴らしいと思います。

 

それにしても一日のスタートがクラシック音楽、タカ長も変わったものですね。

 

 

 

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蕎麦打ち

2024-12-25 11:40:46 | 日々雑感








蕎麦打ちの見学に来ました。

皆さんのウデが上がったので、最初の頃よりかなり早く出来あがります。

そのためでしようか味も良くなりました。

その蕎麦と皆さんが持ちよったご馳走で忘年会。

タカ長はノンアルコールで盛り上がっています。
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