
雨の音を聞きながら寝ていました。
しかし、朝には青空が見えたので裏山へ。今日は一枚岩の尾根を登るつもりです。
今日は日曜日、少年野球大会が行われるためか、駐車場にはたくさんの車が停まっていました。

窓ヶ山の山頂部には雲がかかっていました。やはり天気は良くないか???
その通りでした。中国自然歩道に入ると雨の音。それも 想定内なので、予定通り歩くことにしました。

47番鉄塔を登る頃はそれなのに降っていました。しかし、コースは樹の下なので気にはなりません。
ここからは、基本的には直登です。斜度はそれほどではないのですが、やはり直登はキツイです。登っても登っても一枚岩が見えないので、コースを間違えたのか心配になるほどでした。
このコースだけではありませんが、しばらくぶりに歩くコースはどこも大きくなっていたり、長くなっているような気がします。


本当にコース間違いをしたかと心配になるころ、やっと一枚岩の標識を見つけました。
雨は降っていますが、コースが見えないほどの霧がかかっているわけではありません。毎度同じようなコメントをしますが、立派な案内標識があるのに、一枚岩そのものは拙宅の庭石にしても小さすぎるくらいです。
歴史的な意味があるのかどうか、その資料も見つけていません。


裏から見るとどこにでもある岩です。本当に、なぜ「一枚岩」と命名されているのか分かりません。
ここで何枚かの写真を撮ってから稜線を目指しました。

50番鉄塔に着くころには雨も上がっていました。

下界も見えています。遠くの山には雲がかかっていました。
今日はソロ歩きですから、コーヒータイムはありません。岩にすがって小休止しただけです。

広島南アルプスの上にはドラマチックな雲が見えました。カフェ50の近くで撮った写真は、邪魔ものの電線をコンピューターソフトで消しています。


椿尾根を下りたころは日が射していました。
今日は急登を登る時だけ降ったようです。そのため一枚岩がいつもより遠く感じられたのかも???

今日の記録です。
このところスローペースばかりです。この表示を気にしながら歩いているわけではなので、どうでもいいことですが、、、、、、、
でも、、、、、気候が良くなったら標準ペースになるのかどうか、気になると言えば気になりますね。