タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

オオルリマンション

2022-01-31 12:20:50 | 日々雑感


相棒とオオルリマンションのメンテナンスをしました。

裏山には10棟のマンションを設置していますが、そのうち3棟は朽ちて使用不能になっていました。

残り7棟のうち5棟が使われていました。

すべてのマンションで繁殖に成功したかどうか確認していませんが、利用率は今までの最高です。
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12年前のこと~2

2022-01-30 10:00:00 | 山歩きから
これも予約投稿です。

12年前は事情があって、それまで毎年のように行っていた信州の山に行きませんでした。

そのかわりとして石鎚山系の山を歩いてお茶を濁しました。

    

この山行きでメインになるのはもちろん石鎚山ですが、岩黒山の稜線を歩いたり、瓶ケ森に登ったりで、それなのに楽しい山歩きでした。

しかし、天気はイマイチ。予定変更するような天気ではありませんでしたが、ギラギラするような夏の太陽を見た記憶はありません。

    

    

バックに見えるのが石鎚山です。

この日は天気が良かったのですが、、、、、

    

    

石鎚山はこのような天気でした。山頂直下もこの状態。

これでは大展望を楽しむことは出来ません。

    

    

石鎚山を下りて土小屋に帰るころは天気も回復してきました。

しかし、次の日に行った瓶ヶ森も雨模様でした。

少々天気が悪くても山を歩いていました。最近は少し天気が悪いだけで止めたくなります。

そのあたりにも12年の時間を感じます。

    

    

    

登山とは言い難いのですが、2010年4月に行った岡山県の鬼ノ城山が印象に残っています。

山の上は広くてまわりは断崖。展望を楽しんだり歴史の勉強をしたりの山歩きです。

    

    

下山後ふもとの町、足守をボランティアガイドに連れられて歩きました。

折よく花の時期、いい山旅が出来ました。あれが12年前。

その翌年は蓼科山に登りましたが、その頃から大きな山に登ることが少なくなったようです。


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テスト投稿

2022-01-30 07:58:05 | 日々雑感

家からの投稿です。

ノートリ画像です。

うまく出来れば今年は現場から速報出来そうです。
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12年前のこと

2022-01-29 09:00:00 | 山歩きから
これも予約投稿です。

いまわが山グループで頑張っている相棒や後輩君は12歳若いウサギさんです。

ここにきて12歳の差は大きなものがあります。彼らに迷惑をかけないように歩くのは大変ですが、タカ長にも今より12歳若い時がありました。当たり前ですね。

そのころどのような山を歩いたのか、古い写真をチェックしてみました。

その日の写真です。。

    

あの一枚岩を登るのがウリの高御位山です。

兵庫県の高御位山(たかみくらやま)に登ったころは、団塊の世代の大量定年が話題になっていました。わがグループにも入会者が相次いでいました。高御位山にも新しいメンバーも参加していました。

    

    

    

    

    

    

あの頃のタカ長は先頭を歩いていました。このあたりにも12年の経過を感じます。

    

    

    

    

    

遠くから見ると岩の上を歩くのはあの一枚岩だけのように見えますが、この山は少しオーバーに言えば最初から最後まで岩の上を歩くような山です。

その日、関西からはma_kunさんなどに参加してもらい一緒に歩きました。タカ長には大切ないい思い出です。

    

秋色の岩尾根楽し高御位  鷹蝶

あの岩尾根を歩いた感覚は今でも足底に残っています。あの山なら今でも歩けそうですが、アプローチが問題。あの日のようにバスを貸切るほどの参加者はいないようです。


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育てたように子は育つ~4 スーホの白い馬

2022-01-28 09:30:00 | 長女のこと
今日からわが家のパソコン3台を入院させます。新しく買ったパソコンを自分用にカスタマイズしてもらうのが一番の目的です。

何かあったらパソコンのお兄さん、だからタカ長のパソコン技能は向上しないのです。

そのため4~5日分予約投稿をします。ネタ不足のため、またまた長女のことを書くようですが、ご容赦ください。

最初の話題です。

    

昨年のことですが、競馬G1のレースで白い馬(ソダシ)が走っているのを見て、子どもに読み聞かせていた絵本、「スーホの白い馬」を思い出しました。

と言ってもそのストーリーを記憶しているわけではありません。子どもたちと絵本や普通の本を見ながら遊んだことを思い出しているのです。

    

今もって分からないのがこの「おおきなかぶ」です。
ストーリーは簡単ですが、その絵本に異常なほど(?)興味を見せました。そのわけがそれが分からないのです。

人気の絵本なのでタカ長と同じ経験をされた人は多いと思いますが、皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか?

    

絵本だけでなく色々な本を子どもたちと一緒に見るようにしていました。

長女が興味を持ったのが「中国地方の美」というような図鑑のような本。書名に記憶違いがあるかも分かりませんが、○○地方という題で全国を網羅した全集モノでした。

大人用のチョットだけ豪華な(?)な本でしたが、長女からその本を取り上げることはしませんでした。そのかわり、全集すべてを汚されたらいけないので「中国地方の美」だけを与え、それを見るように指導したわけです。

そこにある神楽面に興味を持ったようです。出雲神楽に出るクシナダヒメの面はお気に入りで何度も何度も見ていたことを記憶しています。

ネットであの面を探しましたが見つかりません。最近の神楽面は少しはでになっているのでしょうか。気に入ったのが無いのでイラストを入れました。

    

大学の卒論テーマに西洋美術を選び、そのために長期間のヨーロッパ旅行をしたことと、そのような幼児体験が結びつくのかどうかタカ長には分かりませんが、子どもから本を取り上げるようなことをしなかったのは我ながら上出来だったと思っています。

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