タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

わが裏山は

2020-10-31 07:53:46 | 山歩きから
わが裏山の復習です。

タカ長たちが「裏山」と言っているのは極楽地山のことです。主に歩くのはその東斜面です。

極楽地山の標高は693メートル、広島湾を下に見る低山です。

山頂の近くには高野山真言宗別格本山の極楽寺があります。その極楽寺に南側から登るのが表参道と言えます。

そのコースはタカ長たちにはアクセスの問題があるので、このコースを歩くことはほとんどありません。

タカ長たちのフィールドはこの山の東面です。

    

タカ長たちが「いつもの駐車場」と言っているのは佐伯運動公園の駐車場です。ここが起点になります。

登山コースは大きく行って二つ。その一つが椿尾根ルートです。この命名もタカ長たちですが、この道は昔からの生活道です。

その途中に牛池や水苔池があり、タカ長たちの山歩きの大切なポイントになっています。

もう一つが中国自然歩道コースです。この中国自然歩道は窓ヶ山で広島市佐伯区に入り、いつもの駐車場は10.5キロメートルくらいのところにあります。

大きく言えば二つのルートですが、昔から山仕事の人などが歩いていたらしい、草に埋もれていたような道をタカ長たちが拓いて(?)いたら何本もの登山コースが出来てしまいました。

裏山に向かって左から二郎杉の尾根、桜尾根、白樫尾根、ごろごろ尾根、一枚岩の尾根などです。

    

わが裏山には360度の展望が楽しめる八畳岩と言うようなポイントはありません。

もう一つないのが滝らしい滝です。ないものねだりをしても仕方ないのですが、タカ長たちが欲しいもののひとつです。

    

極楽寺のまわりには原生林も残っていますが、タカ長の子どものころの記憶ではその範囲は今より広かったように思います。

多くの木が伐られて二次林になりました。もし、極楽寺のまわりの原生林が全山をおおっていたら、全国から登山者を呼ぶことができるのに、と思っています。

    

白樫尾根を登ったところにある障子岩に登ると安芸の宮島が見えます。

天気が良ければその向こうに周防大島、特徴ある嵩山を見ることができます。

    

そのような尾根を主稜線に登っても標高差は350メートルくらい、山頂まで登っても450メートル足らずです。

その山頂のそばを歩くことは多々ありますが、山頂に立つことはほとんどありません。

360度の大展望台、、、、、、と言うような風景が無いからです。

それでもこの山はタカ長たちのフィールドで、まだ開拓していないコースも残っています。

そのような裏山をとりあえず90歳まで歩きたいと考えているのです。



    
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スマートウォッチを使って

2020-10-29 08:05:44 | 日々雑感
    

タカ長はスマートウォッチを使っています。

と言ってもこのような高級品(?)ではありません。これの半分以下の価格、ワンクリックして買いました。

山を歩いている時の心拍数を測ってみたかったのです。

何しろ3000円で釣がりくるものなので、精度がどのようなものかは分かりません。

大体の目安が分かれば御の字、と言った気分です。

その結果ですが、山で急登を登っている時でも脈拍は90台です。100を超えることは無いようですし、タカ長もその線は超えないように注意しています。

と書きましたが、マイペースで歩いていると脈拍数は心配するほど上がっていないことが分かってきました。

普通の登りではせいぜい80台です。

    

もう一つが睡眠管理です。

事前には何も知らなかったのですが、この睡眠管理は気に入っています。

これは昨夜の眠り、夜中にめざめることもなく眠りました。そして未明に二度寝。

    

このような画面をスマホで見ることが出来、、、、

    

他の人たちとの比較も見ることが出来ます。

このようなことは気にしていないのですが、単なる遊びとしても面白いものです。

タカ長は特別な悩みを持っているわけでもないので、睡眠の障害になるものはないのですが、、、、、

何故かしら寝付けなくなったり、、、、、、、深夜に目が覚めて、その後なかなかねつけなくなることがたま~にあります。

最近では大峰山登山の前日。そのような日の登山はきついですね。

だから、大事を取って、山頂への小さな梯子を登るのもスルーしたわけです。

そのようなことが出来るスマートウォッチですが、その精度はともかくとして、安いものですから遊びとしては面白いと思っています。



タカ長のタカの渡り観察は今日も日晩山の話題です。

こちらもご覧いただけると幸いです。
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日晩山の山頂

2020-10-28 08:20:45 | 山歩きから

10月27日に登った日晩山(ひぐらしやま)の山頂です。

    

ご覧のように何もない山頂、、、、、と言うか、、、、、

山頂にはこのような、、、、、

    

 

展望台があるだけ。その前で記念撮影をしたいような山頂の表示もありません。

その展望台に登っても、、、、

    

 

周りの木が大きくなって展望の邪魔をしています。

こちらは益田市の方向ですが、町らしい風景を見下ろすことが出来ませんでした。

    

展望台から見下ろした山頂です。

ご覧のように何もありません。イノシシがシッカリ仕事をしていました。

この山頂で昼食。この時期ですが、何故かたくさん虫が飛んでいました。

    

木のあいだからの展望。

これは恐羅漢山の方向です。

    

 

これは津和野の青野山。そして、、、、

    

 

遠景の山が深入山。いずれもタカ長たちには馴染みの山です。

弁当は忘れても傘は忘れるな、と言われる山陰地方ですが、昨日は終日晴れていて、楽しい登山が出来ました。

 

 

 

 

 

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日晩山に遠征

2020-10-27 05:26:24 | 山歩きから

今日は本家を予約投稿にして、島根県の日晩山(ひぐらしやま)に遠征します。

 

6名のパーティー、天気は良さそうなのでゆっくり楽しんできます。

 

    

紅葉の山歩きを期待していますが、、、、、

 

どのような山歩きになるでしょうか?

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ベルさん有難う

2020-10-26 19:35:02 | 日々雑感

    

別宅をかまえるのは良いのですが、さっそくつまづきました。

そこでさっそくベルさんに助け舟を求め、、、、、

分かったような分からない感じですが、、、、

とにかく二つのブログを使えそうなことだけは分かりました。

とりあえずは本宅重視でやります。

 

    

 

上の写真が志々伎山、下の写真が佐志岳。

佐志岳はいま行くと植物的には面白いのですが、、、、、

平戸島が年々遠くなっています。

 

 

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