タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

何でかなぁ?

2024-11-30 12:15:17 | 日々雑感

     

 

世の中、何でもスマホの時代になったようですね。タカ長は皆さまよりかなり遅れてガラ携からスマホに乗り換えたのですが、その時も電話とメールが出来ればよいと言う程度の気分でした。

 

それが今や何でもスマホの時代になりました。

 

    

 

スマホ初心者としてはこのような本を読んで勉強中です。最初のスマホの時は何も考えない感じでしたが、2台目になり、いろいろなことをスマホでするようになると、この先生に従ってロックをするようになりました。

 

    

 

そのロックですが、いちいちパスワードを使うのが面倒になり、先日指紋認証に変更しました。ショップの先生の指導で行ったのでバッチリ。ところが、、、、、、

 

その日の夜、風呂に入ったあとスマホを使おうとしたら開きません、何度トライしても開かなくなりました。困りました。

 

窮すれば通ずと言うのでしょうか、スマホを再起動して何とか開くことが出来たタカ長、スマホが開いている間にもう一度同じ指で指紋認証すると、その後は問題なく開けています。

 

と言いたいのですが、今日また開かなくなりました。寒くなって、手の指がカサカサになって認証しなくなったの????

 

風呂に入ったらダメ、手がカサカサになったらダメなのそれならどうすればいいのだ

 

    

 

タカ長より遅れてスマホ生活を始めた女房殿は、今では色々なことをスマホで処理しています。

 

なんだかんだ言ってもスマホ時代、そのうちマイナカードもスマホに入る時代になると聞いたこともあります。

 

今日のクリニックでは初めてマイナカードを使用しました。100円ショップの支払いはpaypayで済ませました。

 

そのような時代ですからスマホにロックをかけることは必須事項ですが、それにしても指紋認証、何で出来たり出来なかったりするの 分からないなぁ。

 

 

 

 

 

 

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それらしくなってきた

2024-11-29 14:32:05 | 山歩きから

    

 

仲間たちとの裏山歩き、今日は16名が集まりました。

 

その16名がいつもの時間にスタートしたら、家を出るときは問題なかった空模様があやしくなり、霧雨のようなものが降ってきました。

 

    

 

その空模様を見て、先頭を歩いていた仲間たちがひき返してきました。まさかここで止めるわけではありませんが、椿尾根ルートを登る気持ちが無くなったようです。

 

    

 

彼らの後について中国自然歩道コースを歩きましたが、一時は本当に暗くなりました。ヘッドライトが欲しいくらい、と言うのはオーバーですが、とにかく暗くなって、この写真は超スローシャッターになっています。

 

それでも足がほとんどブレていませんね。それだけゆっくり歩いていると言うことです。

 

    

 

そのような天気でしたが、天空カフェに着くころには晴れてきました。

 

タカ長は標高差を2~30メートルかせぐために天空カフェの少し先まで歩いてひき返し。

 

    

 

    

 

その天空カフェは晴れて風ナシ、コーヒータイムには最高の状態になりました。

 

そこでいつものようなおしゃべりタイム。来年の夏山のことも話題になっていた、と言うか、タカ長がけしかけていると言うか、、、、、、、。

 

「白馬に行くのならふもとまで連れて行ってくれ。皆さんが山を歩いているとき、タカ長はゴンドラで八方尾根に登って花など見ているから、、、、、」

 

と言うような話をしていました。

 

    

 

北アルプスの尾根を縦走することはタカ長には無理ですが、山を見たおい気持ちはあります。それなら自分で行けば良いのですが、一人では面白くないし、今年のような猛暑だと公共交通に乗り降りするのも億劫で、、、、、、、、

 

その点仲間の運転する車に座っているだけなら問題ないかなぁ、と言うような、まことに自分勝手なことを考えたわけです。ひどい男だなぁ、タカ長は。

 

    

 

11月最後の記録です。

 

スタートしたときは時雨模様でしたが、その天気もすぐに回復して瀬戸内の山らしくなりました。この時期になると、「冬の陽だまりハイク」と称して、広島湾沿岸の山へJR利用で行っていました。そのような恒例登山もコロナ禍で休止、今も休止状態になっています。

 

来月は出雲の守様たちと山口県の山に行くことを考えています。頭に描いているプランが実現出来たらいいのですが、、、、、、、。

 

 

 

 

    

 

 

 

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紅葉の裏山

2024-11-28 08:30:15 | 山歩きから

    

 

    

 

昨日、起床したときは曇り空、厚い雲でした。でも、火曜日は天気が悪くて裏山歩きを休んだので、昨日は多少天気が悪くても歩くつもりでした。

 

いつもの駐車場に行くと山は晴、気分良くスタート出来ました。

 

    

 

    

 

山の中は暗くて、ときどき霧雨のようなものも降ってきました。季節風が吹きだす季節になり、天気は時々刻々変わっているようです。

 

雨のために落ち葉が流されたところ、落ち葉が地面に張りついたところなどを歩いて牛池を目指しました。

 

あの落ち葉も私たち「ヒト」の兄弟。

 

と言われても何のことか分かりませんね。その話題は後日記事にするつもりです。

 

    

 

牛池に着いたときは陽が射していました。誰もいない牛池です。

 

    

 

    

 

椿尾根ルートは中国自然歩道コースより足元が悪いので、足元に注意しながらのんびりと登ってきました。感覚的にも標準ペースより遅いペースです。

 

足の状態は良くなった、とは言っても完全に回復しているわけではありません。まわりの景色を見ながら歩くと足元が留守になるので、それぞれを別にする感じになります。景色を見る時は足を止める、そのような感じで歩いているのですからペースは上がらないのです。

 

    

 

その景色ですが、わが裏山のような平凡な山でも、森の中に陽が射してくるとハットすることは度々あります。

 

紅葉と言えば、近郊では安芸の宮島が有名ですが、わざわざ宮島に行かなくても紅葉を楽しむことは出来ます。

 

と言ってもそれはタカ長だけの楽しみかも分かりませんね。

 

    

 

水苔池のそばの、このような小さな紅葉、それも盛りを過ぎた紅葉に目を向ける人はほとんどいないはずです。

 

タカ長の写真は「チョイ撮り」ですが、このようなところでもカメラを構えて、光線状態の良くなるまで待ては面白い写真が撮れそうな気がします。

 

有名観光地に行かなくても紅葉の写真は撮れる。日本の山は有難いですね。

 

    

 

昨日の記録です。山の上でスピードが落ちているのは紅葉見物のため、下山のとき遅いのは、足に負担をかけないように、おっかなびっくりで歩いているからです。そのため4時間近い裏山歩きになりました。

 

その間、座っての休憩はナシ、その程度の山歩きは出来るようです。

 

 

 

 

 

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歩けるようになった?

2024-11-26 08:30:39 | 山歩きから

    

 

実は、24日の日曜日に独りで大杉まで歩きました。9月、足にトラブルを起こしてから2回目の大杉行きです。前回10月14日の時は足に違和感がありましたが、今回は何となくですが、問題なく歩けたようです。

 

    

 

いつもの道をいつものように歩いて大杉到着。

 

荒谷林道を歩くときは歩幅が広がらないように注意しながら歩きました。といっても、ほんの気持ちだけです。

 

    

 

    

 

    

 

    

 

いつもの風景を見ながら立ち休憩をしただけで、あとの時間は歩きどおしでした。天空カフェにも寄り道ナシ。

 

でも、足は問題なく動いてくれました。タカ長の右膝は軟骨が薄くなっているので、大杉まで歩けたといっても、完治したとは言えません。古くなった部品が新しくなるわけはないので、本当の意味での「完治」は有り得ないと思いますが、感覚的には問題なかったので満足しています。

 

    

 

左が9月の記録、右が今回の記録です。同じような数字ですが、スピードが若干遅くなっています。

 

スピードを意識して歩いたわけではないので、このような数字は問題視しませんが、歩幅を心もち短くするよう意識していたことが関係しているのかも分かりません。

 

    

 

それにしても人がいませんでした。出発前に、散歩に来た犬連れのご夫婦と立ち話をしただけで、山の中では誰にも会いませんでした。

 

荒谷林道でも1台の車もナシ、本当に人に会わない裏山歩きでした。

 

いつもの駐車場に帰ったらご覧の通り、タカ長の車が寂しそうにみえました。天気の良い日は歩く人がいても良いのに、、、、、、、。

 

 

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ニュージーランドのこと~2

2024-11-25 09:03:32 | 山歩きから

    

 

ニュージーランドの旅の話題を続けます。

 

タカ長たちが歩いたルートバントラックは、ワカティプ湖に面した町クインズタウンが起点になります。そのルートバントラックを歩く、「足慣らし」のためにクイーンズタウンの近くを歩くことにしました。

 

日本の旅行社からは3コース提示されたように記憶していますが、何を言われても分からない外国のこと、結局ベンロモンドに登ることにしました。

 

足慣らしのために登った山ですが、結論から言うとこの山のほうがルートバントラックよりきつかった、と仲間たちが言っていました。

 

町からの標高差は1430メートル、タカ長たちはロープウェイを利用しましたが、それでも標高差は960メートルになります。

 

この地図で赤い線が錯綜しているところはロープウェイでジャンプ、一本道の往復登山でした。

 

    

 

    

 

ロープウェイを下りて登山開始、あの向こうの三角形の山の山頂を目指します。この日も地元のガイドさんに案内されての登山です。

 

登山の細かい記録は手元にないので写真を並べるだけにします。

 

    

 

    

 

    

 

    

 

    

 

写真を見ると感じて頂けると思いますが、感じとしては小学校の遠足みたいな登山でした。写真に見える登山道はシッカリとしていますが、狭くて歩き難い掘割道のようなところもありました。

 

そのような所でもルートを外さないようにガイドさんから厳しく指導されました。掘割道の土手を歩くとそこが荒れて、結果荒れた道が広くなると言うのがその理由です。

 

    

 

ルートのほぼすべてはこのような感じ、スタート地点の近く以外には木立はありません。森林限界を抜けた山のようですが、特別な暑さは感じませんでした。

 

中国地方の低山で、このようなコースを夏に歩くと「焦熱地獄」になるはずですが、ニュージーランドの夏はタカ長たちには涼しい感じでした。

 

    

 

目指す山頂を見ながら、、、、

 

    

 

    

 

    

 

    

 

休憩したり歩いたり、登るにしたがって遠くの山が見えてきて気分は最高。

 

でも、初めての山ですから山座同定など出来ないのは言うまでもないことです。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

そして、、、、、山頂に到着。

 

遠くの山や足元のワカティプ湖を見ながらのんびりと休みました、と言いたいのですが、本当は風が強くて、記念撮影を済ませたら早々に下山開始。

 

その記念写真ですが、強風のため皆さんの顔がひきつっていて、とてもとても公開出来ません。

 

このベンロモンド登山の翌日、ルートバントラックを歩くためにクインズタウンの町を出発しました。

 

 

 

    

 

 

 

 

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