伊勢本街道6からの続き
雨の中の出発です。
午後から晴れる予報。
大和からの伊勢本街道は
三多気のサクラで有名な真福院の参道入口あたりに出て来ます。
さて三多気のサクラですが
今年もサクラ時期に行きましたが、
写真は撮らなかったとブログに書きました。
昨年のがありますので載せます。
参道
サクラと撮影者と大洞山
定番の風景
今年は左の田に水が入っていませんでした。
ここから奥津宿までの間は静かな道が続きます。
庭の花も出迎えていてくれるようでした。
常夜灯も太一とだけになります。
奥津宿に入ると賑やかになります。
件数も多く、各家に屋号の入った暖簾がかかっています。
奥津宿は街道一雰囲気が残っている場所だと思います。
奥津へは松阪からJR線がありますが、
台風で線がズタズタになり復旧することなく、
今にいたっております。
駅舎は市の施設が入って、新しくなっていますが・・・
さていよいよ飼坂峠越えです。
「お伊勢参りして恐いとこどこさ、飼坂・櫃坂・鞍取坂、津留の渡しか宮川か。」と
本街道の難所として唄われていました。
鞍取坂(峠)は山粕のところで通過しました。
これからは飼坂・櫃坂・津留の渡し・宮川がありますが、
津留の渡し・宮川は橋が出来ているため難所でもなんでもありません。
奥津宿から街道も徐々に標高を上げて来ます。
国道との合流が飼坂トンネル西側です。
休憩しているとケイタイがなりました。
誰かと思いきや、香芝の(写真の)巨匠Uさんでした。
歩いて伊勢まで実行中と言うと驚いていました。
トンネルを覗くと向こう側が見えます。
トンネルを歩いたら早かろうと思いましたが、
峠越えへと進みます。
杉林の道です。
首切り地蔵
腰切り地蔵
次は足切り地蔵か、と思いましたが、ありませんでした。
あったのは飼坂峠でした。
展望悪く、近くに展望所がありますが、
霧が出ていて良くありませんでした。
多気宿へと下ります。
伊勢本街道8につづく
雨の中の出発です。
午後から晴れる予報。
大和からの伊勢本街道は
三多気のサクラで有名な真福院の参道入口あたりに出て来ます。
さて三多気のサクラですが
今年もサクラ時期に行きましたが、
写真は撮らなかったとブログに書きました。
昨年のがありますので載せます。
参道
サクラと撮影者と大洞山
定番の風景
今年は左の田に水が入っていませんでした。
ここから奥津宿までの間は静かな道が続きます。
庭の花も出迎えていてくれるようでした。
常夜灯も太一とだけになります。
奥津宿に入ると賑やかになります。
件数も多く、各家に屋号の入った暖簾がかかっています。
奥津宿は街道一雰囲気が残っている場所だと思います。
奥津へは松阪からJR線がありますが、
台風で線がズタズタになり復旧することなく、
今にいたっております。
駅舎は市の施設が入って、新しくなっていますが・・・
さていよいよ飼坂峠越えです。
「お伊勢参りして恐いとこどこさ、飼坂・櫃坂・鞍取坂、津留の渡しか宮川か。」と
本街道の難所として唄われていました。
鞍取坂(峠)は山粕のところで通過しました。
これからは飼坂・櫃坂・津留の渡し・宮川がありますが、
津留の渡し・宮川は橋が出来ているため難所でもなんでもありません。
奥津宿から街道も徐々に標高を上げて来ます。
国道との合流が飼坂トンネル西側です。
休憩しているとケイタイがなりました。
誰かと思いきや、香芝の(写真の)巨匠Uさんでした。
歩いて伊勢まで実行中と言うと驚いていました。
トンネルを覗くと向こう側が見えます。
トンネルを歩いたら早かろうと思いましたが、
峠越えへと進みます。
杉林の道です。
首切り地蔵
腰切り地蔵
次は足切り地蔵か、と思いましたが、ありませんでした。
あったのは飼坂峠でした。
展望悪く、近くに展望所がありますが、
霧が出ていて良くありませんでした。
多気宿へと下ります。
伊勢本街道8につづく