パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

ポニーに乗馬

2006年10月02日 | 外出
果てはジョッキーにでも成れるかな?

毎年9月末に、近所の公園に「畜産祭り」と称して、近くの畜産農家などがミニマーケットを開きます。
(いやあ、なんとかお天気が曇りのまま持ってくれて幸いでした)

主婦は卵のつかみ取り。
子供は移動動物園さながらの、動物に触れるのを楽しみにしているようです。

しゅんちゃんに至っては、既に何度もポニーに乗っているのに、またしても飽きずに今年もポニーに乗りました。
30分待ちもざらのようです。

そこまでして、乗って、何が楽しいのかなあ。でも、顔は超満足そうでした!

念願のポケモンセンターに来ました。

2006年10月02日 | 外出
もう1週間前の話になってしまいましたが、東京駅は八重洲口から徒歩約8分のところにある「ポケモンセンター」にやってきました。

最近はポケモングッズ、キャラクターに夢中です。

行ってわかったんですが、ポケモンって男の子の遊びだけではなく、女の子にも人気があったんですね。お客さんの半分は女の子でした。
知らなかった。

グッズは沢山有り、一体なにをねだるんだろう、と思っていたら、欲しいものが決められず、なんと何も買いませんでした。

結局もともと必要だった(買う約束をしていた)ポケモンのデザイン入り傘と、同じくデザイン入りパンツ2枚だけを買いました。

一体、何しに行ったんだろうか。
今更疑問・・・

父親の悩み-10 アメリカのサラリーマンは10年後の日本

2006年10月02日 | 仕事と育児
自由の国、格差社会の国アメリカで、今サラリーマンの間ではこんなことが起きています、というような本が沢山でているので、全部を追いかけることはできませんが、以下のようなストーリーを目にすることが増えてきました。

・ある新聞で、年間の労働時間(ホワイトカラー)では、日本よりアメリカのほうが多い。 (といっても、日本では労働基準局に申告していない時間数が加味されていないので、そのまま数値を利用するには信用できませんけどね!)
・ある一定以上の生活レベルを維持するのに、共稼ぎが当たり前。
・更に、収入を維持するため(?)夫が週末や平日の勤務時間帯の仕事が終わったあと、別の仕事に就く。
・更に更に、平日、夜間、週末と、年中フルタイムとパートタイムに仕事についている人もいる。
・子供の進学費用のために、借金をしている世帯は増加している。

といったような内容だけど、なんとこれらはここ1、2年のアメリカのサラリーマン世帯の状況ではなく、実はもっと前から起きていた状況らしいです。

と、アメリカから10年は遅れている、と言われていますが、恐らく家庭環境の今後の姿も、こんなアメリカの生活を参考にできると思います。
つまり、遅かれ早かれ日本のサラリーマンも、ある程度の生活レベルを維持するのに2個以上の仕事を持たないといけない時代がやってくる、ということです。

格差社会とか、下流社会という、2極化する、またはしているといわれて久しいですが、下流化したくない、と思う家庭は、恐らく仕事を1つくらいは増やすでしょう。
実際、今我が家もママが子育ての真っ最中で、たまたまパパのシングルインカムで
やっていける状況にありますが、例えば来週から給与(年収)が3分の1になります、なんて宣告されれば、途端に、共稼ぎか、パパがもう1つの仕事を見つけに行かなければならないでしょう。

アメリカの多くの後追いをしてきた、日本。
アメリカのサラリーマン社会がどうなっているかを少し押さえるだけで多少日本のサラリーマン社会の今後を占うことが出来るんではないでしょうか。
はやく日本の政治も経済(財界?)も、北欧の社会形態に持っていって欲しいなあ。

人間的な社会生活を送りたいと、誰もが思っていることですからねえ。