唖然！ 生き物に触れないしゅんじ

もう、がっくり、です。

ＧＷ期間中に海に行っていて、いその生き物、主に貝、ヤドカリ、1匹のかにですが、その世話をしゅんじがまったくしないところから話が始まりました。

生き物たちが弱っているので、新しい海水（予備でペットボトルに持ってきた）を入れ替えることをしゅんじがまったく何もしないので、いい加減無理やりやらせたときに発覚したことです。

それは、かにを触れなかったこと。
その前に、貝さえ触れなかったこと。

あんなに小さな、小指よりも小さな生き物も、動くのがいやなのか、気持ち悪いのか、触ろうとすらしませんでした。

虫かご１箱の海水の入れ替えをすること40分。
かにに挟まれることを嫌がり、しぶしぶ親が入れ替え時に移しましたが、それにしても情けない・・・の一言です。

なんたって、最初は、入れ替えをするとき、割り箸でカニたちをつまんで、移そうとしたくらいですから。

あまりに可哀想、且つ、生き物を飼う資格無し、と思ってしまいそうです。

当分、海に行って、磯の生き物を持ち帰るのは止めないとなああ。

たかちゃん 迷路の意味がわかる

たかちゃんに、本を読んで聞かせる時間が少々できたので、読んでいたところ、
ふと、昔しゅんじが3歳のころにはじめた、迷路を思い出し、書庫から引っ張り出しました。

迷路は普通4歳用から発売されており、3歳向けというのはないのですが、まあ意味さえわかればなんとかなるでしょう、絵を見て楽しむ感覚で。

といっても、迷路の意味を伝えるまで相当時間が掛かりました。
スタートとゴールの概念、そして、途中いろいろ分岐ではまったり、戻ったりしないとたどり着けないようになっているんですが、さすがは３歳児、途中にある障害物を「平気で乗り越えたり」、「壁を突破して」勝手にゴールまでの道を進んだり、もう自分ルール全開です。

そのうち、ルールの意味もわかってきたようで。
何よりも、一発でゴールにたどり着けないことが楽しいみたい。

「あ、だめだー！」
「ここ、どっち？あっち？」
「この変な絵のところ、可笑しいね！」
といいながら楽しみながらできるようになりました。

意味を理解する、ということがこちらもわかり、確実に成長したことが手に取るようにわかりました。

今後これにはまってしまうんでしょうか？？