おととい4日の話ですが、兄弟の逸話がまた1つ。
その日は兄しゅんじの水泳のスクールでした。
学校の帰りに一旦家によって水着を持参し、それから1人でスクールに行ってもらい、夕方暗いので、車でママが迎えに行く、
というのがほぼ毎週2回の日課です。
持ち物をしょっちゅう忘れるしゅんじですが、いつも持参する水泳の着替えといえば、海水パンツにゴーグル、そして水泳帽にタオル。
そのうち水泳帽はスクールの階級(順位)を色で示していて、とても大事なものの意味合いもあります。
そのときのしゅんじの帽子は黄色。進級したばかりなので、大事なはずです。
にも関わらず、なんと帰りにその黄色の水泳帽を忘れてしまいました!
毎度のこととはいえ、本当に3年生、もうすぐ4年生なのか、お前は??
といっても仕方ないので、夕食つくりを中断して、急遽ママが水泳教室まで車で取りに。
時間がないので、子供たちを置いていこうとしたら、ここでまた問題が。
じゅんじが、
「する番できないから、一緒に行きたいんだけど・・・」
とのたまっていたら、なんとおとうとのたかちゃんが、5歳児にして
「たーちゃん、お留守番できるから」
といってくれるじゃないの。
なので、さっさとこどもたちをおいて、出かけたそうです。
そしてママ帰宅後。
とってもびっくり。
それは、たかちゃんが最近はまっている、洗濯物の取り込みを、ママにも何も言わずに、みずから
ベランダに行って、ママが帰ってくるまでの間、約40枚近くの服、タオルなどすべてを取り込んで
あったということでした。
5歳児が自らの行動で、そんなことをするんでしょうか??
その日はもちろん、超ほめてあげました。
その点、9歳児の兄は、一体なにをしているんだが。
忘れ物をした挙句に、その間何もしていないとは。
弟を是非見習って欲しいものです。
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