パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

小学4年生の酷な宿題 「星座をスケッチしよう」

2015年08月01日 | 仕事と育児
こんにちは。たかしゅんのパパです。
連日こう暑いと、書くことがなくなる、じゃなくて、とても外出どころではなくなります。
ただ、「生きていくためにには」多少でも外出しないとどうにもこうにも、ね。

子どもたちが夏休みにはいっている間に、はや8月になってしまいました。
宿題もそろそろ進捗具合を見ていかないと。

今年の少額4年生の理科の宿題に、唖然としています。
「星座をスケッチしよう」
ん?なんじゃそれ?
兄のしゅんじのときも、こんな宿題は出たことありません。

そもそも、星座はおろか、星すら都会では見れません。見れても明るい星だけ。
しかも、今年の夏は猛暑で、夜になっても空気が重く、空はまったく晴れない。
星どころではないです。
それとも、夏休みはお盆の時期に田舎に帰省するので、そこで見れるでしょ!
という前提でもあるんでしょうか?

理科の勉強をさせたい気持ちはわかりません。
でも、現実的には観察できません。

帰省先がない家庭、帰省の予定のない家庭。
更に、夏休み期間にどこも行く暇がないほど忙しい(休みが取れない)親だったいる。
そんなことは学校側には頭がないのかな?

夏休みの宿題が全国一斉であればどうにもなりませんが、学校側である程度裁量のある
ものなので、どうも学校側の考えがどうなのか、一度確かめたいものだと思ってしまいました。

それにしても星座観察の宿題、どうしようかな。嘘を教えたり、見てもいないことを書かせたりすることも
憚れますし。とても悩みが尽きません。


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