パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

ラグビーW杯の日本の活躍について、冷静に考える

2015年11月03日 | その他
今回はお題に挑戦。「ラグビーW杯の日本の活躍どう思う?」
強くなって、世間にアピールできて、人気が出来て、競技人口が増えれば、
生涯チャレンジするスポーツの1つになるのなら、いいことだと思います。
ただし、W杯の上位に行く、行かないについては別です。
今回これだけ強くなったのは、技術力の向上、フィジカル、メンタルの強化が
大幅に向上したこともありますが、その他の要因として注目したのが
外国人の登用です。この外国人の扱いが曲者ですね。
例えば、プロ野球ではその昔外国人が試合に出れる(登録できる)のが2人までの
時代がありました。
今は一体何人でしょうか?
外国人選手がプレーし、野球(彼らからするとベースボール)のレベルが上がっているなら
良いことですが、WBCにに参加していたかというと、NOですよね。
サッカーについては?
こちらもJリーグが発足する前と比べて外国人参加者が増え、試合のレベルが上がりました。
これも良いことです。
考えとしてはラグビーも同じです。
どんどん外国人選手を招致し、試合に入ってもらえば、レベルも上がるでしょう。
2019年、あと4年しかありませんが、日本での開催時にベスト8や4に入れるかと言うと
難しいでしょう。但しルール次第かな。
有力な外国人選手に日本にどんどんきてもらい、たくさんの選手に日本人に帰化してもらう。
そこで日本人として活躍してもらう。
そうすれば、今回ベスト4に入った国ともしかしたら互角に戦えるかもしれません。
それでみなさん納得でしょうか?
それもルール次第でしょう。
既に納得できないスポーツの1つが卓球です。
例えば、某国の卓球女子は、中国の有力選手が帰化し、その国の選手の代表に選ばれ、
上位に入賞するようになりました。
それに待ったを掛けるかどうかの話題も出ています。
とまあ、どうしても上位に入ってもらうためには、そうするしかないのが世界の流れだと
思います。


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