パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

たかや お試し塾テストと仰天な背景とは?

2015年02月01日 | その他
こんばんは、たかしゅんのパパです。
今年も1ヶ月が終わり、2月に突入です。

2月といえば、学生にとっては受験シーズン。
受験日に雪に見舞われて、交通機関が乱れるようなことをみんな願っていることでしょう。
そんなことは全くもって思っていない、わが子たちは、去年の2月の大雪(しかもバレンタインの日でしたね)
が降ることを待ち望んでいます。
小学生なら、仕方ないか(笑)

昔の、自分たちの時代の小学生は、降る雪を楽しみにしていて、みんな無邪気なものでしたが、昨今の小学生は
全く別世界に活きているか、生きて行かなければならないのでしょうか?
そんなことがわが子に起きるのか。

次男の学校の成績でちょっと心配なところがあります。
簡単にいうと、成績があまりに悪く(誰が見てもわかるほど)、近所で評判の塾でお試しテストを先週の木曜日に受けさせたところ、
案の定、いや、はっきりとあまりの悪さが結果に出てしまいました。
自分としては、そんなテストごときに流されることなく、今まで通り運動して外で遊び、風邪もひかずに学校に行ってくれている。
それがそのまま続いてくれればいいな、と思ってますが、どうも世間はそうはさせてくれなさそうです。

驚いたことに、「じゃあ、そろそろ勉強を本格的にやるか!」
と仮に小学5年生、ちょっと早くて4年生から塾に行かせるか、と考えたら
「それじゃ遅い!」
と家内に言われてしまいました。

5年生くらいから参加させたら、先に塾に入っている子と学力が開いてしまい、ついていけなくなるからかな。
と思ったら、そういうことではありませんでした。


なんとなんと、「座席がなくなるから」だそうです。
なんでも4年生になるとみな塾に行き出すが、教室いっぱいになったら増員もできない。
そのため、4年生になる前に座席を確保するためには3年から通わせば、4年生になっても座席から
あぶれることなく進級もでき、卒業まで通い続けられるとか。

なんか変な話ですね!
座席を確保するために塾に行かせるとは。
勉強をするために塾に行かせるのに、本末転倒じゃないの。
本当に利用したいときに利用できないし仕組みになっている。
まるでいいように塾・予備校業界にいいようにやられているような気がします。

↓↓ランキングに参加しています。↓↓ ご協力をお願いします(._.)
育児 ブログランキングへ

育児ブログ・ランキング


最新の画像もっと見る

コメントを投稿