さて、オーストラリア人の子育てを少し覗いてみましょう。
観光中に、昼間たくさんのモール、ショッピングセンタに行きましたが、そこでの家族連れの多いこと。中には子供(数人)の面倒を見ているのはパパだけ、という風景にも何度も出くわしました。
そんな自分も、年に数日は有休を使って子供と遊ぶこともありますが、オーストラリアでは全然違うようです。つまり、育児休暇がかなり長期間取れること。
長期間の長さって、どれくらいかはわかりませんが、オーストラリア人の夏休み平均休暇日数が4週間であることから、それよりも長いことは明白ですね。
しかも、有休だから、お金をもらいながら1日中子供と一緒に生活でき、かつママをサポートできる、なんて、優雅を通り越して、日本では生涯あり得ないような生活を昔から送っているとのことで、これは、「生活重視のオーストラリア人」と「仕事が中心の日本人」の、もう根本の差から発生しているので、いかんともしがたい話ですね。
だからなのか、そのような生活観を知ってしまって、移住しようとする日本人も多いようです。
ビザの問題があるので、まったくオーストラリア人とは同じような生活はできませんが、そのような世界で過ごしたいのは山々です。
もちろん、自分もそのうちの1人ですが。
夫が元気で、ママのサポートをする、子供をパパが教育することで家族の絆が強くなる。
有休なので、仕事にも差し支えることなく、しかも社会がそれを認めている。
ここまでやれるから、オーストラリアでは子供がたくさんいるのかもしれません。
観光中に、昼間たくさんのモール、ショッピングセンタに行きましたが、そこでの家族連れの多いこと。中には子供(数人)の面倒を見ているのはパパだけ、という風景にも何度も出くわしました。
そんな自分も、年に数日は有休を使って子供と遊ぶこともありますが、オーストラリアでは全然違うようです。つまり、育児休暇がかなり長期間取れること。
長期間の長さって、どれくらいかはわかりませんが、オーストラリア人の夏休み平均休暇日数が4週間であることから、それよりも長いことは明白ですね。
しかも、有休だから、お金をもらいながら1日中子供と一緒に生活でき、かつママをサポートできる、なんて、優雅を通り越して、日本では生涯あり得ないような生活を昔から送っているとのことで、これは、「生活重視のオーストラリア人」と「仕事が中心の日本人」の、もう根本の差から発生しているので、いかんともしがたい話ですね。
だからなのか、そのような生活観を知ってしまって、移住しようとする日本人も多いようです。
ビザの問題があるので、まったくオーストラリア人とは同じような生活はできませんが、そのような世界で過ごしたいのは山々です。
もちろん、自分もそのうちの1人ですが。
夫が元気で、ママのサポートをする、子供をパパが教育することで家族の絆が強くなる。
有休なので、仕事にも差し支えることなく、しかも社会がそれを認めている。
ここまでやれるから、オーストラリアでは子供がたくさんいるのかもしれません。
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