![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9d/2c2292ec8565ecdc9ba9abde6b5ce410.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9d/2c2292ec8565ecdc9ba9abde6b5ce410.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a4/f52fb0535ae686bad5cd28c52f3d08e2.jpg)
危険な暑さが相次いだ
7月の全国の平均気温は
7月としては
気象庁が
統計を取り始めてから
最も高くなりました、、、、。
気象庁によりますと、
気象庁によりますと、
全国の平均気温は、
過去30年(1991~2020年)の平均値よりも
2.16度高くなり、
気象庁が
1898年に統計を取り始めてから
126年間で
最も暑い7月となりました、、、、。
☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/df/0fcbbafd2d16fa10779b274e1660841a.jpg)
「猛暑」が
当たり前になった日本の夏。
エアコン付きのカートも登場し
人気を博しているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c1/801495247fcb6fa92d9853824c1e3711.jpg)
また、最近、特に夏場は、
ボールの近くまで行ける
フェアウエイ乗り入れ可能な
ゴルフ場が、混んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ef/2aacf4700f362d062e55ce089b72b004.jpg)
ゴルフプレーヤーの
中心年齢が
65歳~80歳の最近のゴルフ場では
当然の事かもしれません。
☆
史上最高の夏の高温で
乾燥するフェアウエイ、、、、
カート乗り入れで
踏圧ストレスに
さらされている
フェアウエイ、、、、
毎年の予算の削減で
肥料不足(栄養不足)
なフェアウエイ、、、
昔(30年くらい前)は
当たり前であった
更新作業(コアリング)が
人員不足や予算不足で、
なかなか実行できず、
ルートマットが溜まり、
透水性、
三相バランスの悪い
フェアウエイ、、、、
かつて
夏に30度を超える事が
ほとんど無かった高原コース、
最近の夏の高温に対応できる
散水を行うための
スプリンクラー設備が
十分でないフェアウエイ、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/92/aec9fe24a7fbba4d5e1756e631d73599.jpg)
平野部の
コーライ芝フェアウエイ
であろうが、
高原や北海道の
洋芝フェアウエイであろうが、
このような
厳しい環境にある
フェアウエイが
夏の高温続きで
ヤケてしまうと
雨が降っても、
散水しても、
回復できないで
枯死してしま事が多い。
枯死せずとも
芽数が減った場所には
雑草が侵入する
栄養不足だから、
コーライ芝では、
ラージラージパッチ、
洋芝では、
ダラースポットなどの
病害が拡大しやすい。
まさに
フェアウエイ受難の
過酷な時代、
過酷な夏です。。。。。。
☆
そんな環境でも
夏場の
フェアウエイを守る
オススメの資材があります!
1)
透水性向上なら「バイオ809」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c1/a4c1a6a331132c69fc4d60f760c3376d.jpg)
フェアウエイの透水性を
向上するなら「バイオ809」です。
分解系バチルス菌が
ルートマット、
有機残渣や古茎根を分解し、
栄養成分の変換します。
透水性を向上、
三相バランスを整えます。
春、秋年2回の施用で
雨の後のウレツ(大蛇)が消えたコースも多いです。
ラージパッチ多いコースにも効果的です。
2)
透水性向上
+病害抑制(リングなど)なら
「バイオエアレーションWS」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/73/f41359f86a242e1a6de67fe9c0e1b4c2.jpg)
更新作業を行う微生物資材です。
分解系バチルス菌と
パワフルな繊維質分解力を持つ
クリソスポリウム菌が
透水性を向上します。
トリコデルマー菌が放出する酵素が
リングなどの菌核を疎外します。
水はけの悪いフェアウエイ、や
リングの多い現場には
オススメの資材です。
3)
乾燥、散水対策なら
「トータルパック」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8c/2d646770e3380e0a8980f3e2074ec374.png)
菌根菌の保水力が
散水量、散水頻度を削減します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/74/d8982e8957bfdc194586466a0d2fef48.png)
3)
病害抵抗性なら
「コンパニオンEZ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/90/e8b93088fad5edec8665debdb0085e44.png)
グリーン面の病害抵抗性向上で
定評のある「コンパニオン」を
ローコストで
広い面積で散布できるように設計。
この春から日本と米国で
パイロット販売している資材です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/47/f3b37e3eec5a1310eb0a14a935c8f4d9.jpg)
土壌の中で
バチルス ・ アミロリケファシエンス EV503 株
が根の周囲に
が根の周囲に
コロニーをつくり群生します。
EV503株は
EV503株は
有機残渣を分解し、
抗生物質 ITURIN (イツリン) を生成し、
ターフを病害から守ります。
ターフを病害から守ります。
洋芝フェアウエイの
早春の生理障害、
雪腐病、ダラースポット
コーライ芝フェアウエイの
葉枯病(カブラリア、犬足)
などの
病害抵抗性向上に
オススメの資材です。
☆
状況に応じて
お試しいただければ幸いです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a9/e7afde073b151bde9691dff7bf4015f9.jpg)
(株式会社サバンナブラン スポーツターフ事業部)
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