ジェンゴグラス

徘徊と庭いじりに釣り

旅 その112

2018年07月22日 | 日記

鮎も釣れない 家に居てもやることがない そうなれば、どこかに出かけるしかない

秋田、山形、福島を徘徊することにした

秋田の伝統家屋 岩城町にて

茅葺屋根は各地にあるが、何と言うの あのてっぺんは飾り? それとも、茅を止める為の細工?

この形は秋田独特だと思う 

天鷺城 

亀田藩2万石の居城 ? の方が解りやすいと思うが 15年前になるかな秋田勤務の頃、

水処理の関係で何度も行ったな 

羽後亀田駅 

松本清張の小説「砂の器」でロケ地になった 漠然としているが、

島根県と東北の訛りが似ていて、どうのこうのって内容だったと思うが・・・・

駅舎内には、そんな面影なにもない せめてロケ風景、役者の顔写真があれば

一味違うと思うが

仁賀保町の蚶満寺山門

境内には松尾芭蕉の像

その昔、松島のような景勝地であったが大地震で隆起し陸地になった 流し読みした、

説明板にはそのように記されていた 読めば、成程と思う

酒田 山居倉庫 

明治の頃に建てられ、荘内平野の米が集められた倉庫 今も現役の倉庫として使われている 

内部に大きな制御盤が何面もあって機械の稼働音がする 精米しているんだべが

荘内米歴史資料館

スーパーお母さん 米の総重量300kg それに俵の重量も加算になる 背負ってから立ち上がるのは、

かなり無理があると思う 誰かが載せて呉れるのでは ?

在職中に束ねた商品30kgを両肩に載せ、工事店の3F屋根裏まで何度か往復したけど それに比べれば、

俺なんかヘノカッパだな 

懐かしい !

コメント
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