去年の今頃も通路、法面の草刈りをしていた その通路を滅多に使わない
田圃の持ち主から、クルミの木が倒れてトラクターが通れないのでと撤去要請あり
仕事の一環だから、ユニック付きのトラックで同僚と向かった
クルミにしては変と思ったけど、依頼者が言うのであればと、そうか
枝葉を細切れにして幹は長めに切断 同僚に、これはクルミではないよな うん、違うな
まぁ、良いか 幹の部分は薪にするからと彼は持ち帰って、黄色のオガクズを頭から被って
玉切りにしたそうだ 後で彼の顔、腕を見たら、見事な発疹 俺の作業衣には黒いシミ
あれはクルミではなく、正に漆の木だった
昨日も草刈りで、同じ場所に来て漆を発見 これはどうする 去年は大丈夫だったから、
俺が細切れにするさ 皮膚は厚いし特に面の皮は それに小径木だから
ということで、根元からチェーンソーで切って枝葉は草刈り機で細切れにした
今日になって痒いな ボリボリ 見たらば腕と首筋がこんな状態
体力が無くなった証拠だな これって漆カブレだよな あぁ、痒い 痒い
でも、医療に超詳しい方は露が出れば漆 毒蛾に刺された痕跡に似ているが時期的に・・・
ステロイド軟膏を塗るよにうにアドバイスあり ドモデシタ
