実質無濾過なのに健康的で元気なヤマトヌマエビ達(西尾)
ろ過ボーイの替え濾材くらい純正品つかってwww
まあ、それでも売物の生体は水質が安定しているから
全く問題無しのベストコンディション。
ベアタンクにエアーリフト式ろ過。
これが手間かけずに大量ストックするにはPh低下も起こさず
脳死状態でも水道水での水替えやってりゃいいだけなのでトラブルが極めて少なくおすすめ。
下手に砂入れりゃ、砂に溜まり込む汚物の除去とそれに伴う
Ph低下の確認&数値に応じた水替え量やスピードの調整が必要になるから
砂入れるメリットを甘受するには全方位隙の無い知識と経験、それになによりも
適切な手段での継続的(永久)な水質チェック能力がスタッフに求められます。
底がツルツルだとエビは疲れて死ぬ的な
ワケワカメな観察眼から何の根拠もなく浮かび上がった案(底砂投入)を実行したら
水質管理全般の大前提が大きく変わるのだから
その辺りまでは最低でも考え抜いて継続的にメンテしなきゃね。
むしろおっさんの場合は、変更した=その覚悟と継続的なチェック&メンテをするから変更した!としか認識してましぇん。
わざわざ茨の道を突き進むとは…物好きよのうと。。
まあ、なんにせよヤマトヌマエビはご覧のような
半透明な体を維持出来てりゃ健康だと容易に判断出来るのだから
難しく考えずに見て判断でOKやwwww
こちらも同じく西尾のベタ温室。
中の温度は低い位置で26℃。
うむ、合格www
こーゆーのも実際の状態を確認するのって大切。
温室っぽいのを作るのが大事なのではなくて
実際に出来上がったモノの中がターゲット気温に治まっているのかどうかの事実確認が重要だよね。
こんな事は言われんでも当たり前って思うだろうけど
言われりゃそー思っても、言われなければ確認すらしない人って
世の中には多いんだよね。
確認すらしない人を仕事場が求めているって事実も現実世界では有る訳だが
それってのは大抵の場合は粛々と決まった仕事内容をこなし続ける事だけを求められる仕事場であって
ペット業界でも幅広くそ―ゆーポジションが存在しているし、そもそもそれは悪い事ではない。
それに納得する人や気が付かない人が働けばいいのだから。。
納得できない人は別の道を進むとか、中から改善する努力をすればいい。
一番ワケワカメにおっさん視点で見えるのは
文句は言うけどその場から動かない人。
何も変わらず、何も行動せず、何が楽しくて生きてるん?って。。
いや、文句言うのが好きでたまらないってなら、それはそれで個人の生き方としてはありwww
小売から卸の裏方に回ってから、仕事中に出会う層が随分と変わりましたが
良い悪いの話は抜きにほんといろんな人間が観察できておっさんはわりと楽しい。
短期間でいろんな方向へ変化していく若者との接点もスンゴク楽しい。
同調圧力バリバリな空気に飲み込まれていく若者、それに反発する若者、もろもろ楽しい。