昨日の東京は真夏日の暑さに。
そんな中、内科の定期検診に。検診が終わって薬局へ行ってみると、珍しく待合席は満席で座るところがない。
そこに、75歳くらいのご婦人が入ってきた。すると、三人掛け席をつめてかなりきつそうだったが、四人掛けとしてそこにその
ご婦人を座らせていた。
しばらくすると、薬が出来あがって、席が空いてきて、そのうちそのご婦人ととなりの男性以外はすっかり席が空になった。
ところがそのご婦人、まったく空いた席の方に体を寄せず座り続けている。隣の男性は端の場所で動きようがなく、
きつそうにごそごそしている、それでもそのご婦人悠然と座っている。
周りはガラ空き、男性はきつそう、そんな状態がしばらく続いた。
冷房は効いていたが、真夏日の暑さで、いかにもその男性暑苦しそうでした。