だいぶ前置きが長くなりましたが、いよいよカナディアンロッキーの旅のスタートです。
羽田からバンクーバーに飛んで、まずはウィスラーに移動までが初日、二日目は午前ウィスラー観光、午後はバンクーバーに戻って、市内のミニ観光、夜はジャスパーに移動のため、VIA鉄道のバンクーバー駅からカナディアン号に乗車しました。
ということで、まずはウィスラー観光のご紹介です。
(初日、二日目の添乗員さんの「旅日記」から)
ウィスラーはバンクバーから車で北に約2時間と、広いカナダからすればバンクーバーに近いリゾート地です。市内の標高は700m弱と信州松本とほぼ同じです。もっとも緯度は日本より高いので、この時期松本より涼しいと思います。もっとも、ホテルの室内は空調が入っていました。
世界的なスキーリゾート地として有名、長野の友人も行ったことがあって、素晴らしいスキー場と絶賛していました。バンクーバーオリンピックのアルペン会場にもなったところで、スキーコースは200以上もあるとのことです。
日本でもそうであるように、スキー場は夏の避暑地、ハイキングなどでのリゾート地として、この時期でも賑わっています。
今回はハイキングはありませんでしたが、ウィスラー山(2,182m)の山頂下までゴンドラで上がり、そこから再びゴンドラで今度は横移動のゴンドラ(peak2peak)でブラッコム山(2,284m)まで、周りの山々や眼下の市内の素晴らしい景色を眺める散策を楽しんできました。
(市内からウィスラー山へのゴンドラ)
(ウィスラー山の山頂下)
(peak2peakゴンドラ)
(ブラッコム山の山頂下付近からの景色)
以下山々の景色お楽しみください。
最後に市街の様子です。